PreMSIPの老朽化で発生するファイターギャップを埋める方法は
・F-3まで待つ
というのがあるが本格量産はうまくいって2030年からであり
しかもあれは「F-2後継機」で、PreMSIPの分の生産は2040年ぐらいになりそうだからまあ無理だ
(F-2の代替機を生産したあとは、JMSIP近代化改修機の代替機分になるだろう)
そもそも待つと言ってもその間に、PreMSIPの近代化で余計な費用が発生するだろうし
費用かけたところで今のF-4EJ改扱いだろうし

・F-35を輸入する
現実的には唯一の選択肢だが、航空産業が死ぬ
FACOでさえ、日本メーカに配分が無いのにFMSになるとメリットゼロ
あと米軍の退役ペースも早まるだろうから、そんなにほいほい日本に売る余裕があるんだかどうなんだか

残り
・ユーロ―ファイタータイフーンもしくはスパホをライセンス生産
・X-2量産機化
どっちがましか