同じく15年かかるのはこれ

>空力特性と電波ステルス性を両立した機体については、既に先進技術実証機等において
>技術課題の解明に取り組んでいるが、おおむね15年程度で実飛行状態において
>更に高度な電波ステルス性を実現するインテグレーション技術の技術課題を解明し得る見込みである。

逆に5年=2021年までにできるもの

>より軽量な機体構造については、おおむね5年程度で実現に必要な一体化・ファスナレス構造技術の
>技術課題を解明し得る見込みである。
>ウェポン内装化については、おおむね5年程度で実現に必要な超音速環境におけるウェポン射出技術の
>技術課題を解明し得る見込みである。
>高機動を実現する推力偏向技術については、おおむね5年程度で実現に必要な機体推力統合制御等の
>技術課題を解明し得る見込みである。

>データリンクのLPI化技術はおおむね5年で技術課題を解明することが可能である。
>僚機間において高速・大容量通信を可能とする僚機間秘匿データリンク技術については、
>おおむね5年で技術課題を解明することが可能である。