大井篤氏の「海上護衛戦」を読んでたら、第22章で作者がヒトラーの
「効果のない戦艦・巡洋艦を軍港の片隅につないで潜水艦を大幅に拡張すべきだ」
という命令に賛同してる描写がありました。

現代では愚策とされてるヒトラーの大型艦解体命令ですが
当時はそれなりに合理的なアイデアだったんですか?