>>870
・反動制御技術が未熟だったから
・歩兵部隊と機甲部隊が未分化だったから
・トラック榴弾砲/迫撃砲という発想が西側は東側と比べ20年ほど遅れているから
(西側諸国で採用されだしたのは冷戦後以降だが東側は1980年代からある)

>榴弾の直撃ってどんな確率だ?破片ならある程度の装甲で防げる。
榴弾の加害半径が25mだったとして、装甲があっても5m以内に着弾したら損害が発生する可能性があるし、
直撃されれば撃破される。

だがそもそも30m以上逃げていれば被害自体が発生しない。
なぜこの発想に至らないのか不思議で仕方ないんだが。