というか、なぜF-35JBを空対空装備で上げなかったのか、いまいちよくわからん。

ひょっとして、F-35がステルス機である設定を完全に捨て去っているのか?
今週号の66ページ目にJ-20の編隊(24機)といぶきとの距離が120km!という
広東のレーダー画面の描写があった。広東といぶきの距離は120km以上
離れていることになる。(150kmとか200kmとか)

それだけ離れているのに、いぶきからF-35JBが上がっているかどうかの判断を
しているということは、その距離でF-35Bを広東のレーダーが捉えられるという
認識がなければ成り立たない。

仮に150km離れているとして、その距離でF-35Bが捉えられるなら、それはもう
非ステルス機と何ら変わりない扱いとなってしまう。

なんというか、「空母いぶき」が始まった頃から、微妙にステルス機の扱いが
変わってきているような気がする。