舶来のF-35にかまけているうちに
日本戦闘機の歴史は終わりつつある
F-XはF-2増産にすべきであった


将来戦闘機国内開発の早期立ち上げに関する要望書
http://www.sjac.or.jp/common/pdf/kaihou/201710/20171005.pdf

早期着手の必要性

戦前、世界の第一線級の戦闘機を生み出した我が国は、
戦後、約60年にわたりF−1/F−4/F−15/F−2等の開発・製造等によって戦闘機生産・技術基盤を構築してきた。

しかし、平成23年(2011年)のF−2生産終了以来、我が国では戦闘機の国内開発・生産を行わない「空白期間」が続いている。
このため開発経験のある戦闘機技術者や製造分野で高度なスキルを有する技能工の散逸・減少が進んでおり、
生産・技術基盤を支える人材が枯渇するという危機を抱えている。
また、下請け企業の中には今後の事業見通しの不透明さを理由に防衛事業から撤退する企業も相次いでおり、
戦闘機のサプライチェーンの形成・維持についても懸念が生じている。

将来戦闘機の開発において、指導的立場に立つことが出来る各社に在籍するF−2開発経験者が退職する前に、
P−1やC−2、F−2等の開発に従事した中堅技術者・技能者を糾合できるよう、
将来戦闘機の我が国主導の開発を決断し、早期に着手されるよう要望する。