X-2ベースで高等訓練機を開発する場合
・TVCは全然いらないので外す
・後部席部分のミッション機器を移動させて、後部座席を作る
・キャノピーもT-4流用ではなく、ステルスに配慮した新品に
・コクピットはF-35を模したものとし、操作レバーやスイッチやディスプレーも似たようなものにする
 F-35の火器管制のシミュレーションもできるようにする
・後部脚はT-2流用ではなく、前方に折り返さずにコンパクトに畳めるタイプにして
 底部にウェポンベイスペースを作る。
・ウェポンベイは、AIM-120DやAAM-5なら4本、AAM-4のままなら2本入る程度
 ウェポンリリースシステムは開発済。訓練時は予備燃料タンクを入れる
・レーダーは機首のスマートRFセンサーだけで、スマートスキンとかはなし
・エンジンは6トンまで増やせるなら6トン程度に、ダメなら5トンのまま

たぶんT-50やBT-Xより上の性能になるだろう。目標はJ-10, J-11, Su-30の要撃ができること

これで、21飛行隊のF-2B、23飛行隊のF-15DJ、11飛行隊のブルーインパルス、飛行教導隊の機体を代替する
T-2が96機だったので(当時は21飛行隊、22飛行隊、ブルーインパルス、飛行教導隊)
80機近くの生産になるだろう。F-3の生産開始まで国内の戦闘機製造基盤を維持できる