しかし我が糖の金庫に鎮座まします政党助成金100億円は、我が糖分裂が不可避となった事で、
最大の争点になりそうですな。

この金を左右円満に分配できるのならいざ知らず、野望駆け込み右派と残留左派らはそれぞれ
理由を付けて自分の分け前を増やそうとするだろうし。

小池率いる野望の党にしても、余りに持参金が少ないと、肝心の選挙戦を戦えないし、逆に
残留左派の取り分が少ないと、揃って討ち死にしかねません。

まぁ、このまま左右が100億円の分配で延々泥試合と内ゲバを続けて世論がドン引きし、
まともな選挙協力や地方組織の再編調整も行えずに、ズルズルと投票日を迎えてしまう・・・

というシナリオですが。