>>48
>まぁNATO程の指揮の統合は無理だろうけども

トルコはNATOでありながらNATOの敵たるロシアからミサイル購入してるのに、指揮の統合だって?

S-400地対空ミサイル防衛システムに関するトルコ・ロシア間の最終協定は、犠牲祭前に署名された。
最初のS-400地対空ミサイル防衛システムが、来年(2018年)トルコ軍の製品目録に追加されると見られている。
トルコは、防衛産業で取り入れている「共同生産と技術移転」モデルをS-400地対空ミサイル防衛システム協定でも実施する。
ロシアからのS-400地対空ミサイル防衛システムの購入に続き、両国間で共同生産プロセスへの移行が計画されている。
トルコが購入するS-400地対空ミサイル防衛システムには、地対空ミサイル、レーダー、打ち上げ車両、コマンドセンターがある。
システム1基につき打ち上げ車両の数は8台、ミサイルの数は32個となるとされている。
S-400地対空ミサイル防衛システムは、巡航ミサイル、弾道ミサイル、無人航空機、ステルスに対して効果がある。
システム内の高度なレーダーは、少なくとも400キロメートル離れた距離かつ高さ30キロメートルから脅威を確認することができる。
上空の脅威は40−60キロメートルで破壊することができる。
S-400地対空ミサイル防衛システムは、5分以内に作動準備が完了する。
同システムは、同時に異なる100の標的を特定し、36の標的をぞれぞれ自動追跡する能力がある。
(2017年9月15日)
http://www.trt.net.tr/japanese/toruko/2017/09/16/rosianos-400di-dui-kong-misairufang-wei-sisutemu-2018nian-nitorukoni-808128