海・航空・陸上戦考察スレ 軍事戦略・作戦・戦術 26

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
2017/10/03(火) 13:28:24.99ID:iqp1fWB2
陸上戦闘は如何に戦われるのか? 海戦は? 航空戦は?
史上のあの戦いにおいて、勝利する方策は?
近現代の陸上戦闘・海戦・航空戦について真剣に考察しましょう。

初心者から本職まで、幅広く参加者募集。
煽動者は黙殺、勘違いには罵倒ではなく善導で。
現職・元職は保全に注意しつつ、広い心でご参加を。

※軍事戦略(Military Strategy)、戦域(Theater)、作戦(Operation)、戦術(Tactics)、技術(Technical)
  について主に扱うスレッドです。
  世界観・展望(Vision)、政策(Policy)、国家戦略・大戦略(Grand Strategy)の言及は控えて下さい。
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
前スレ
海・航空・陸上戦考察スレ 軍事戦略・作戦・戦術 25
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1499592163/
2017/10/25(水) 23:01:10.18ID:JegsICe4
>>662
横だけど「攻勢防御」って敵野戦軍を撃滅することで
「防御」という作戦目標を達成するという考えなの?
2017/10/25(水) 23:44:01.32ID:seP0St7a
>663
攻勢防御において防御は目的ではない
665名無し三等兵
垢版 |
2017/10/26(木) 00:06:44.77ID:MJFToDMu
誰でも勝つために防御するのだからほぼ全ての防御は攻勢防御
作戦を立てたとき機を見て攻撃に移るシナリオは誰でもたててる
陣地以外での防御なんて相手からの奇襲くらいしか無い
2017/10/26(木) 00:47:40.23ID:cRdhY7NA
>>664
じゃあ何が目的なの?
上から目線で偉そうに言うだけがアンタの取り柄なのかい?
2017/10/26(木) 01:10:28.48ID:KcXKfH6G
>665
攻勢を行わない防御はありうる
例えば持久

>666
もう面倒なので、>661 で答え書いたよ
2017/10/26(木) 01:48:46.79ID:KcXKfH6G
毛沢東や旧軍の使用例としては
>586

なぜ決戦防御というのか

これと>661で目的は明解です。

攻勢防御の目的は敵との決戦であり敵部隊の撃滅である。
防御は目的ではない。

あくまでも攻撃による敵撃破が防御時から既に目的とえあれている。


よって防御を行っていても防御自体を目的とする持久などとは決定的に違う用語。
いくら防御を完遂できても、敵を撃破できなければ攻勢防御としては失敗という事。
2017/10/26(木) 02:11:36.22ID:KcXKfH6G
>665
防御は敵の攻撃意思の破砕が目的ですが
攻勢防御では敵の攻撃意思の破砕にとどまらず、敵の撃破が求められます。

よって単なる失地回復や敵攻撃意思破砕程度の反撃や逆襲を準備する程度では
攻勢防御とは呼べません。

敵を撃破する規模の攻撃(攻勢)を準備するのが攻勢防御
2017/10/26(木) 02:13:40.60ID:KcXKfH6G
だから、又の名を「決戦防御」

決戦主義の旧軍がよく使った(大好き)だった所以
671名無し三等兵
垢版 |
2017/10/26(木) 02:38:32.01ID:Q9Lv4qJl
>>668
>攻勢防御の目的は敵との決戦であり敵部隊の撃滅である。

すると大陸打通作戦は大成功した『攻勢防御』だよな? え? だつおウゼェ?
672名無し三等兵
垢版 |
2017/10/26(木) 02:48:36.51ID:Q9Lv4qJl
>>629
>つまり戦中に取り返さなかったと言うだけの意味なんだね
>その辺に実際的な意味はあまりないだろうけど

すると1943年12月のテヘラン会談で、米英軍のフランス攻略を翌年5月と決めたのは無意味なのか?

・・私はいった。・・・・二つの決定的な事態がこの二,三日に起こっている。
第一には、スターリン元帥が、ソ連はドイツが敗北した瞬間に対日宣戦をする、と自発的に言明した。
・・・・・・われわれが「大君主」作戦の成功を期して力を結集すべきことを、それだけ重要ならしめるものである。・・
・・・第二の第一級的重要事項というのは、五月に海峡横断を行うことに決定したことである。私自身としては、
七月を取るものであったが、それにもかかわらず、五月の決行を完全に成功せしめるために、全力を尽くすべく決意している。】
http://tnngsg4601.blog110.fc2.com/?mode=m&;no=156

戦時中に連合国としての義務を果たしていない国が、戦後になってから権利だけ主張するなんてことが許されるか?
中華民国は戦時中に台湾を攻略する義務を果たしていないのに、戦後になってから台湾に対する権利を主張てきるか?
それなら日本軍が日本降伏に向けて武装解除してた時のソ連軍の千島列島併合のほうが百倍マシだぞ?

ロシアのクリミア領有
ロシアの北方四島領有
韓国の竹島領有
≪壁≫(主権国家の壁)
中華民国の台湾領有
≪超えられない壁≫(実効支配の壁)
中華人民共和国の台湾領有

異論あるか?
673名無し三等兵
垢版 |
2017/10/26(木) 02:53:04.21ID:Q9Lv4qJl
>>647
>両宣言に効力が無いと主張することによって、何が得られるかがまだ分からない

尖閣防衛を得るためには、尖閣そのものを防衛するのではなく、中国人に恥を掻かせることが大切。
そもそも沖縄米軍は尖閣という他国の領土を防衛するための軍隊ではない。

ロシアのクリミア領有
ロシアの北方四島領有
韓国の竹島領有
≪壁≫(主権国家の壁)
中華民国の台湾領有
≪超えられない壁≫(実効支配の壁)
中華人民共和国の台湾領有
中華人民共和国の尖閣領有

カイロ宣言とポツダム宣言は『紙くず』、そうでないなら台湾の帰属先はどこなのか?
2017/10/26(木) 07:39:23.07ID:J3X+01Mq
具体例としてはクルスク戦
あるいはファル・ブラウに対応する天王星作戦が攻勢防御の例かと
2017/10/26(木) 09:55:12.17ID:cRdhY7NA
>>669
だから、撃滅する目的は何だ?と聞いている
2017/10/26(木) 10:32:55.09ID:yJKfy5RT
>675
撃滅は撃滅

敵に攻撃させ我は防御で敵戦力を減殺、戦力比の逆転や敵体制の乱れをつき反転攻勢による決戦強要で敵を撃滅する
(敵は我を攻撃しているので、拘束されている状態、そこを捕まえれば我の準備した場所で決戦可能という部分も存在する)

なので攻撃、防御のどちらでも成立します


1)攻勢作戦において攻勢防御を行うこともありうる
 →敵勢力地に侵攻し、そこで敵の迎撃に対し攻勢防御を行う等
  (決戦で敵主力を撃滅し、その後の侵攻を容易にする)
  

2)防勢作戦において攻勢防御を行うこともありうる
 →敵の侵攻に対し攻勢防御で敵を撃破し防御を達成する等
677名無し三等兵
垢版 |
2017/10/26(木) 10:49:04.64ID:sXvECEpj
>>675
>だから、撃滅する目的は何だ?と聞いている

大陸打通作戦は中国人に恥を掻かせたが?
2017/10/26(木) 11:00:43.71ID:yJKfy5RT
>677
打通作戦はただの攻勢作戦にすぎない。
攻勢防御ではない。
679名無し三等兵
垢版 |
2017/10/26(木) 12:44:20.63ID:sXvECEpj
>>678
>打通作戦はただの攻勢作戦にすぎない。

中国人に恥を掻かせ、日本の立場を有利にするための『攻勢防御』だと思ったが、違うか?
680名無し三等兵
垢版 |
2017/10/26(木) 12:53:44.06ID:sXvECEpj
>>647
>両宣言に効力が無いと主張することによって、何が得られるかがまだ分からない

中国人という生き物がいかに惨めな知的障害者であるのかを示して、日本人の中国人に対する優越感を保つ。
2014年にロシアがクリミアを併合してからは、時が経てば経つほどに中国人であることの惨めさが強まる。
ロシアのクリミアと中国の台湾が常に常に比較されて、中国の主張がいかに馬鹿げているかが際立ってくる。
まさにロシアのクリミアと中国の台湾は、バクラチオン作戦と大陸打通作戦の再現ビデオに他ならない。
2017/10/26(木) 13:38:31.65ID:yJKfy5RT
>679
だーかーらー
一旦、防御によって敵の損耗を強いる、もしくは敵を防御で引きtける事で側面を突く等の防御を活用した作為がなされてないだろが!!
2017/10/26(木) 14:05:35.72ID:znTrUjLz
>>680
惨めな知的障害者が見たければ鏡を見るといいよ。
2017/10/26(木) 19:09:05.88ID:gzjeixkD
>>661
>戦理入門-攻勢防御

それかw。
あの本、攻勢主義に狂っているから、ほんと何とかしたい。
あれを参考図書にしてると、また国が滅びそうな気がする。

ジョッフルが、プラン17で決定的にフランス軍をおかしくしたのを、ペタンが柔軟縦深防御で建て直したのだが。
微妙にエラン・ヴィタール派の歴史修正主義の臭気がする。<旧軍・戦理入門の攻勢防御
2017/10/26(木) 19:10:03.91ID:gNi1m0Lw
何故ばか正直に相手にするのか
685名無し三等兵
垢版 |
2017/10/26(木) 19:24:13.46ID:gvXlMLp7
>>667
持久は形容詞であって目的では無いよ
長期的に戦うか短期的に戦うかの違いであってあなたの攻勢防御の定義に反するものでは無い
反するのはゲリラ戦とか奇襲攻撃くらい
>>669
いやたがらどんな指揮官も敵の撃破を目的にしているものであって
ほぼ全てのものはあなたの定義する攻勢防御の内容になるんだけど
敵を撃破出来るのにわざと見逃す戦法ってなに?
撃破出来ないのはただ単に機が無かったり失敗したからでしょ
勝つために作戦を立てている以上撃破出来る様に考えるのは当たり前
2017/10/26(木) 19:33:59.00ID:nZqzCKed
>敵の撃破を目標
硫黄島の戦いや沖縄戦の八原案は・・・
2017/10/26(木) 19:43:48.42ID:66hYJcdC
>>683
ジョッフルのフランス軍をペタンが建て直したと言うなら
1914年からペタンが総司令官になる1917年まで第一次世界大戦の大半の期間フランス軍は"決定的におかしかった"事になるんだが
なぜ3年間も決定的におかしかった軍隊がドイツ軍を凌いだのだ
2017/10/26(木) 19:47:04.72ID:VuJBpDl0
>>686
それに限らず包囲戦の防衛側ってそうじゃね?
あくまで包囲側を退却させることが主目的で敵軍の撃破は来援する友軍がやってくれればラッキー程度でしょ
2017/10/26(木) 19:48:38.70ID:Q84x4JXQ
兵の犠牲の下にだよ。
ニヴェル攻勢でついに士気が崩壊して部隊の反乱まで起こしたというのに。
2017/10/26(木) 19:49:50.96ID:yJKfy5RT
>683
戦理入門に文句があるのもわかるが、実際に専門の場で使われていて、その意味でつかわれている以上
こちらも、その意味で使わなければ、意思疎通は成り立たない。

それに対しで「俺の攻勢防御の定義はこれだ!」と言っても通じない
それだけの話なのです。

>685
>いやたがらどんな指揮官も敵の撃破を目的にしているものであって

貴方も書いているように、持久はその期間、その場所の確保が問題であって
敵の撃破は無関係なのです。

>敵を撃破出来るのにわざと見逃す戦法ってなに?

こちらの補給に制限があり、自由な行動が取れない場合などよくあることです。
さらに、自身は敵を拘束しておけばよく、別方面で攻勢が開始されるような場合
無理に撃破せず、最小限の部隊、最小限の火力で敵を引きつけておく必要があります。
(下手に撃退して過早に敵が逃走したら、包囲できなくなるかもしれませんよ)

>勝つために作戦を立てている以上撃破出来る様に考えるのは当たり前

期間の判断は戦術のしかも目前のものしか見ていないようです。
そもそも撃破できる戦力を与えられずに、その戦力で特定の任務の実施をまかされる場合も多いという事をまずご理解ください。
2017/10/26(木) 20:00:11.13ID:66hYJcdC
>>689
1915年の損害も1916年の損害も1914年の機動戦に比べると全然大きくないぞ
むしろ1917年や1918年と並んでて突出して損害が大きいのは1914年だけ
その損害はエランヴィタールとプラン17が要因ではあるだろうけど
ペタンが建て直すまで3年間も決定的におかしいままだったと言うのは言い過ぎだろう
第一次マルヌ戦前後でフランス軍は既にジョッフルによって建て直されて
二ヴェル総司令官時代にまた"再発"しただけでその間の期間は決定的におかしかったなどと言う時代では無いのではないか
2017/10/26(木) 20:05:42.35ID:yJKfy5RT
>685
敵1個機械化師団が前進中です。
(さらに後続もあるかもしれないとの情報)

あなたは1個連隊戦闘団を与えられ7日間の持久を命令されました。
(上級部隊はその間に増援を組織するようです)

さて、あなたは敵1個機械化師団を自身の部隊で撃破するような計画を立てるのですか?


(規模が小さいって?それでは敵を1個軍団、我を1個師団に置き換えても良いですよ)


>ALL
さて、こういう状況が特殊なもので、めったにないような普通はありえない例外的な状況だと思う人は挙手ww
2017/10/26(木) 20:08:00.79ID:W5wXjU0+
>>683
だいぶ前に戦闘の主導権を握れるのは攻撃側ではなく防御側だってわめいてた人かな?
2017/10/26(木) 20:31:23.73ID:yJKfy5RT
>ペタン
Wikiだとこんなふうにも書かれてますね

ペタンは第一次世界大戦時に、【攻勢防禦あるいは縦深陣地戦術という】防衛戦術を指示している。
最前線の塹壕が敵軍により突破されることを前提とし自陣内に攻め込んで補給線の伸びた敵軍を両翼包囲することを想定して斜交塹壕を構築する。

ここでは防衛戦術としていますが 「自陣内に攻め込んで補給線の伸びた敵軍を両翼包囲」して敵を撃滅するので、この撃滅を重視した一派が、まあ旧軍な訳です。
そして、これを防御目的よりも 決戦作為、撃滅目的として攻勢防御、決戦防御としして日本で使ってきた訳です。

(実際、こう着状態の打開の為、敵陣地に攻め込むより、味方陣地に引きずり込んで敵を撃破しようという考えなので
 これを防御が主たる目的とするのは当時のフランスの方針からみても、いろいろ不具合を生じるのではないかと…
 結果として敵を撃破した事で防衛も成功しますが、それはむしろ付随的なもので、敵撃破が主目的ととった方が自然ではないかと)

そしてこの言葉は旧軍と対峙していた中国側にも使われるようになり、毛沢東が使ったことで中国軍内にも広まっています。

そして数十年に渡って軍事用語として定着してしまったら、そう簡単には変えられない。

(機動戦、機略戦の方は、まだ公式な定義が日本では曖昧なので、まだいける)
(というか、ALBを米軍が導入した時に空地戦?今もやってるじゃないか、と言ってたのが日本の正直なレベルなので推して知るべし)
(その後、ソ連が崩壊し、研究は目に見える技術や兵器ばかりが進歩し、用兵は停滞してしまったのが今の日本だ)
(ただ米軍もその後の対テロ戦争やMDB等で混乱してるので、今なら追い付くチャンスはありそうですががが)
(幸い技術だけは、ある程度ならば追い付いているので(数はないがなw)、用兵さえ追い付ければ・・・)
2017/10/26(木) 20:47:33.83ID:yJKfy5RT
さて、ここで

「結局、日本(と中国)だけで通用する言葉じゃないのか?」
とくるかもしれませんが…

ここはどこですか?
我々は何語でここに書き込んでいるのですか?

と【予防攻撃】をしておくw
2017/10/26(木) 21:28:58.69ID:4+Kfx6p3
>>663
そういう間違いが多い。よく言われているインパール作戦における日本軍の行動を「攻勢防御」と書いていることがある。
攻勢によって防御するのではなく、防御の形態をとって攻撃するというのが攻勢防御。
つまりインパール作戦時に英軍が取ったインパール周辺に日本軍をひきつけて(防御の形態をとって)
攻撃するという行動こそ攻勢防御。
2017/10/26(木) 21:37:36.89ID:4+Kfx6p3
>>683
>あの本、攻勢主義に狂っているから、ほんと何とかしたい。
>あれを参考図書にしてると、また国が滅びそうな気がする。

だからあの本にはそんなこと書いてないってw

ウソはいかんよw
2017/10/26(木) 21:42:58.86ID:qvbF8D+Y
>>696
では、史実のインパール作戦はどう言えば良いんでしょうか?

方面軍より上の意図では
戦略的防御のため、内線を利用した一方向への限定攻勢により
英軍の反抗意図を妨害するのが目的だった…と思いますが、
これを一言で言うと?

予防攻撃? でも国対国で使うような。
攻勢防御の反対で、防勢攻撃?
699名無し三等兵
垢版 |
2017/10/26(木) 21:47:45.54ID:f9SxDfvm
>>696
>つまりインパール作戦時に英軍が取ったインパール周辺に日本軍をひきつけて

同時期の米軍や赤軍は、そういうやり方を採用してたか?
700名無し三等兵
垢版 |
2017/10/26(木) 21:53:57.39ID:f9SxDfvm
こうなると敵を恐れる必要はなく、私らは自ら戦いを求め、これでもか!とばかりに喰らわせてやったのさ。
クルスク・ベルゴロド作戦以降は怖いものなしの状態だった。皆すでに勝利を確信し、搭乗員たちの士気
は非常に高かった。出撃する度ごとに戦果を挙げられたよ。空中戦では負け知らずだった。逆にドイツ軍の方も、
モスクワの頃とは、それどころかスターリングラードの頃とも違っていた。我々と遭遇するや否やすぐに
逃げてしまい、戦いを挑んでくる気配がない。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/gorelov6.html

>クルスク・ベルゴロド作戦以降は怖いものなしの状態だった。皆すでに勝利を確信し、

赤軍は全軍快進撃で、『戦略的撤退』だの『攻勢防御』などという次元では無かったはずだ。
ドイツ軍をどこそこに引きつけてからどうこうなんて話は全く無い。
2017/10/26(木) 21:56:37.20ID:4+Kfx6p3
>>698
>これを一言で言うと?

日本軍はインパールの英第4軍団を撃破してインパールを占領し防御に移行するのだから限定攻勢でいいのでは?
2017/10/26(木) 21:57:05.18ID:4+Kfx6p3
>699
ありがとうソ連邦
2017/10/26(木) 22:54:59.17ID:J3X+01Mq
>>700
どう考えてもクルスクの攻勢防御でドイツ軍を破砕して攻撃能力が喪失したからだろと
防御すらできなくなったのがバグラチオン攻勢
2017/10/27(金) 01:08:00.40ID:rvNvgAMm
面白そうじゃん
機動の理論 現代に受け継がれる不変の戦闘原理 (サイエンス・アイ新書)
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4797391405?ie=UTF8&;camp=1207&creative=8411&creativeASIN=4797391405&linkCode=shr&tag=dragoner-22&
2017/10/27(金) 01:08:14.37ID:kCeRNDKQ
しかし、インパールくんは
大川隆法のインパール本とかも読んでるのかね?
あの牟田口を降霊させて書いたとかいうアレw
2017/10/27(金) 01:10:00.18ID:kCeRNDKQ
>704
でも著者は過去2作において機動を間違って説明してましたが…
今度はちゃんと書いてくれるかな
2017/10/27(金) 01:37:38.78ID:ax4SCYF/
>>696
要するに「後の先」をカッコよく言ったのが攻勢防御なんでしょ?
2017/10/27(金) 15:08:57.49ID:sbx9n9TQ
ポチってしまったではないか
2017/10/27(金) 22:05:45.05ID:hP9oBYlg
【韓国】海外に暮らす韓国出身者 743万人に増加=日本は82万人
newsplus/1509108029/
2017/10/27(金) 22:17:01.11ID:tWUMOIlY
>>707
「後の先」も英語だとかなりカッコイイと思うのだが、
それはともかく重要なのは自軍陣地内で「攻撃する」ということだぬ。
2017/10/27(金) 22:22:08.84ID:tWUMOIlY
>>705
Lans丼もあの本チェックしたましたか
712名無し三等兵
垢版 |
2017/10/27(金) 23:20:17.91ID:HQTJASxz
>>696
>つまりインパール作戦時に英軍が取ったインパール周辺に日本軍をひきつけて

モンテカッシーノの戦いとかはどうなん? 英軍はモンテカッシーノにドイツ軍を引きつけてから攻撃したのか?
2017/10/27(金) 23:29:17.76ID:8oDhzQRg
>>712
ネットチンピラゴロツキバカだつおは引っ込んでろw
ゴロツキのコピペバカなんざ誰も呼んでないんだよw
714名無し三等兵
垢版 |
2017/10/27(金) 23:31:50.97ID:J52MIm+/
>>696
>つまりインパール作戦時に英軍が取ったインパール周辺に日本軍をひきつけて

地中海戦線のドイツ軍は1943年6月にはゼロで1944年6月に22個師団。

Location Of German Divisions In June Of Each Year
Country      1941   1942   1943  1944
USSR        34     171   179   157
France, Belgium
& Holland      38     27    42    56
Norway & Finland 13     16    16    16
Balkans       7       8     17    20
Italy          0       0     0     22
Denmark       1       1     2     3
North Africa     2       3     0     0
http://www.angelfire.com/ct/ww2europe/stats.html

モンテカッシーノの戦いは1944年5月までだが、英軍は『攻勢防御』などというやり方を採用しただろうか?
2017/10/28(土) 01:01:14.49ID:oXdtPcNp
>>714
うるせえぞチャンコロ未満のネットチンピラゴロツキバカだつお
2017/10/28(土) 04:19:15.89ID:f+3Hbau5
だつおだけ語感が浮いててなんか笑う
717名無し三等兵
垢版 |
2017/10/28(土) 04:53:59.38ID:iqlernqf
>>595
>インパール作戦において攻勢防御を実施したのは英印軍の方だから

インパール作戦が中止された後にも、断作戦というのが発動されてるのをご存知か?

この問題がまだ解決しないうちに、日本軍がビルマ公路に沿って、短い攻勢に出た。
蒋介石は、日本軍が一直線に昆明にまで攻めよせてくるのではないかと不安にかられ、
ビルマ戦線に全中国軍をサルウィン川の背後の安全地帯まで撤退させるとわめいた。
ルーズベルトは蒋介石に緊急の覚書を送り、ビルマから軍隊を引き揚げるようなこと
があれば、また全指揮権をスティルウェルに渡さないのであれば、アメリカからのすべ
ての援助を停止すると警告した。
スティルウェルによれば、大統領からのこの覚書は「火のついた爆竹」であった。
スティルウェルは蒋介石と会見し、「このとうがらしの包みをピーナツ野郎に手渡し、
大きく息を吐きながら椅子の背に身体を沈めた。鋲はこのちび野郎のみぞおちに命中し、やつを突きぬいた」
「宋王朝 下」(スターリング・シーグレーブ サイマル出版会)

インパールで英印軍は確かに勝ったが、決してビルマ戦線の日本軍を壊滅させたわけではない!
718名無し三等兵
垢版 |
2017/10/28(土) 05:00:01.34ID:iqlernqf
終戦時にもビルマには7万、フィリピンには13万の日本軍が残存しており、連合軍はそれらの地域を『解放』していない!
719名無し三等兵
垢版 |
2017/10/28(土) 06:15:26.07ID:9sQIm5Hu
>>714
>地中海戦線のドイツ軍は1943年6月にはゼロで1944年6月に22個師団。

ナチスドイツにとってのイタリアは『緩衝地帯』。
720名無し三等兵
垢版 |
2017/10/28(土) 06:20:06.20ID:9sQIm5Hu
防衛ライン
ナチスドイツからみたフランス
米国からみた日本
緩衝地帯
ナチスドイツからみたイタリア
米国からみた韓国
2017/10/28(土) 08:41:25.61ID:/U8EASoV
フランス攻勢主義の話が上でちょっと出てきてたけど
アルダン・ドゥ・ピックとその主著「戦闘の研究」はもっと日本で有名になっても良いと思うの
フォッシュのフランス攻勢主義の理論的支柱になってしまったという理由で軍事史的に非常に重要な人だし
それを抜きにしても彼自身の分析と考察は非常に緻密で示唆に富んでて
(これを書いてる人は英訳版をまだ半分も読めてないけど)
当時の軍事学的に革新をもたらしているのに、ググっても検索結果が3件しか出てこないのはどういうことか
つまり何が言いたいかというとだれか「戦闘の研究」を和訳してしてくれないかねー(他力本願寺)
2017/10/28(土) 09:11:02.72ID:4aG2BQG7
>>709
>海外に暮らす韓国出身者 743万人

海外にいるのが多すぎじゃないか?
2017/10/28(土) 10:15:38.17ID:bmv1o9k/
カステックスの戦略概論の新版とEdmond Buat将軍のノートの和訳を先にしてほしい
724名無し三等兵
垢版 |
2017/10/28(土) 11:47:34.23ID:TEI7Os3M
>>717
インパール作戦なんかやるより、あの時点では
大陸打通作戦と呼応してビルマから昆明を攻め
る方が効果が大きかったんじゃないかな。ドイツ
軍よりハンガリーやルーマニア軍を叩く方が枢軸
軍に打&#25802;だったように、国民党軍が英軍の足を引
っ張ってくれただろう。
725名無し三等兵
垢版 |
2017/10/28(土) 21:58:11.04ID:iqlernqf
>>724
いずれにしても1944年以降の聯合軍で、『戦略的撤退』は絶対に有り得ない。
2017/10/28(土) 22:04:24.38ID:kJHiPT0O
>>709
数字が全然違ってる
48万と聞いてたが、嘘だったのか
2017/10/29(日) 04:52:54.88ID:yxuq+Icm
戦前の帝国陸軍には、フランス留学組(服部卓四郎他)が中枢にいて、
極端な攻勢主義や白兵主義は、フランス攻勢主義から遺伝した可能性が高い。
陸自の創隊時に影響を及ぼした服部機関は、服部氏は入隊しなかったが、
コアメンバーは陸自の要職についてる。
戦史叢書の執筆メンバーでも。

「戦理入門」は、まだその思想の影響を感じるし、あれのフランス攻勢主義やフォッシュ礼讃を見ると気分悪い。
2017/10/29(日) 05:13:48.17ID:yxuq+Icm
「戦理入門」の「防者の打算」の章は、しょっぱなから攻勢転移の話ばっかで、
その締めが「攻勢防御」じゃなかったか。
威勢はいいが、作戦・戦術理輪としては変だろう。
まずは防勢の効用を語るべきで、攻勢への転移はその土台に立つ。
防勢の線引きができず、ずるずると支那奥地に引摺りこまれる様が目に浮かぶ。
そんな戦はもうたくさん。

長篠の合戦は、最近の研究では、信長の決戦企図は怪しくなってる。
当時は少ない資料での労作かと思うが、旧陸軍の日本戦史は全部見直しの要あり。
新しい一次資料でことごとくひっくり返されてる。
2017/10/29(日) 06:12:59.47ID:svZ8otfR
今の自衛隊に一次史料を基本とした中近世の戦史を編纂するだけの余裕や能力があるのかな?
日本史学研究者の協力を得られればベストではあるのだろうけど、軍事への一方的忌避感情を持った学者はまだ多いし、そうでない人でも軍事学のノウハウを有した人は少ないし…
2017/10/29(日) 08:27:46.39ID:R8KcSLi1
「新編 西南戦史」は良かった
陸上自衛隊北熊本修親会編纂なので、ここで言う自衛隊編纂とは一寸違うかも?
731名無し三等兵
垢版 |
2017/10/29(日) 12:03:23.81ID:zZx2dnq8
>>727
フランス軍のエランヴィタールなんて指揮官向けの話なのに
日本軍は、2等兵だの一般国民にまで強要するからおかしな
事になる。
2017/10/29(日) 12:19:12.92ID:1iQHSp7n
>>731
エランヴィタールが指揮官向けって話時々2chで見るけどそんなことはないぜ
(当時のフランス軍の歩兵操典を見ながら)

そもそもの理論の支柱となっているピックの研究自体が
今までの物理的・幾何学的に戦闘を説明するモデルを否定して
(突撃"衝力"なんかが代表的な例)
最前線で戦う兵士の士気などの心理的側面から戦闘を説明するモデルを作って
それをもとに新たな軍隊を作っていこう!っていうものだし
2017/10/29(日) 13:31:53.07ID:UT2Igx6W
ピックは無形戦闘力をはじめて体系的に分析したという意味で機略戦の根っこを作ったと
なんかのサイトが本でみた気がするんだが・・・さてどの本だったか
2017/10/29(日) 14:12:06.47ID:hivov5e1
>>727
だから「戦理入門」にはそんなこと書いてないってw
ウソはいかんよウソはw

>>728
締めは「第7編 特殊地形等の作戦」だね。

構成にしても攻撃を理解しないで防御を先にするというのは難しいんじゃないかね?
2017/10/29(日) 14:16:03.51ID:hivov5e1
因みに「攻勢防御」という戦術については旧陸軍も陸自も解説はしているものの「推奨」はしていない。

利点はあるものの実行が困難だからである。
2017/10/29(日) 14:28:18.30ID:hivov5e1
>当時は少ない資料での労作かと思うが、旧陸軍の日本戦史は全部見直しの要あり。
>新しい一次資料でことごとくひっくり返されてる。

これには同意。桶狭間にしろ見直しは必要。
2017/10/29(日) 17:46:02.56ID:CI5Or2ZB
>727
>戦前の帝国陸軍には、フランス留学組(服部卓四郎他)が中枢にいて、
>極端な攻勢主義や白兵主義は、フランス攻勢主義から遺伝した可能性が高い。

そうとは言い切れません。
日露後の明治期に、既に突撃における無形戦力(精神力)の影響に関する論文が偕行記事に掲載されています。
(それも、複数のそれぞれ別人による論文)

当然、服部らのフランス留学以前&WW1以前

なので、旧軍の攻勢主義は日露直後から始まっていたと考えるべきと思います。
つまり服部Gだけの問題ではない。

服部Gやフランス攻勢主義だけが原因と考えると、問題の本質(原点)を見誤る可能性があると思う。
原因はもっと根が不可争です。

(その根本的要因に、服部Gも感化さてていただけと考えるべきかと)
2017/10/29(日) 18:02:05.38ID:ROi5WoaA
西南戦争の刀持ったサツマーや抜刀隊の活躍もあるのかしら?
>旧軍の白兵主義
2017/10/29(日) 18:11:43.95ID:hivov5e1
一般論を言えば判断ということにおいて防御は難しいが攻撃のほうが容易ではある。

明治陸軍も安易なほうに極端に走ってしまったといえるのではないだろうか。
2017/10/29(日) 20:23:15.15ID:CI5Or2ZB
>739
安易というより、
攻撃しない限り戦争の終結はない、という原理的な理屈だと思います。

それに大抵の場合、国力で劣る日本は防御のみでは増援競争で勝てないので
これまた攻撃による短期決戦でしか戦争の総理は得られません。
(特に国外戦争の場合)

という戦略環境が作戦次元、戦術次元においても攻撃優先の素地となったのではないかと
2017/10/29(日) 20:50:54.95ID:hivov5e1
>>740
>攻撃しない限り戦争の終結はない、という原理的な理屈だと思います。

まぁ戦術次元の一般論としては正しいんですけどね。攻撃という判断。

しかし一般論を無限に適用するとなると問題山積ですからねぇ。

特に国家レベルまでになると。

それと初級幹部の教育となると一般論から入るしかないというのもありますが。
742名無し三等兵
垢版 |
2017/10/29(日) 21:46:40.19ID:S367ltt8
>>629
>つまり戦中に取り返さなかったと言うだけの意味なんだね
>その辺に実際的な意味はあまりないだろうけど

第二次大戦で連合国としての義務を果たしていない国が、戦後になってから権利だけを主張できるか?
743名無し三等兵
垢版 |
2017/10/29(日) 21:47:54.36ID:S367ltt8
>>629
>つまり戦中に取り返さなかったと言うだけの意味なんだね
>その辺に実際的な意味はあまりないだろうけど

すると第二次大戦に実際的な意味はあまりないだろうと?
744名無し三等兵
垢版 |
2017/10/29(日) 21:50:27.82ID:S367ltt8
>>634
>普通に会話する気がないならそう言え

第二次大戦についてもう少し勉強して下さいというメッセージが感じられ無かったか?
745名無し三等兵
垢版 |
2017/10/29(日) 21:51:44.86ID:S367ltt8
>>634
>普通に会話する気がないならそう言え

第二次大戦について無知なお前とは、普通に会話する気無いんでw
746名無し三等兵
垢版 |
2017/10/29(日) 21:55:36.40ID:S367ltt8
>>634
>必ずちょっと話をずらしながら質問形式で反論

お前の無知を浮き彫りにするためだが?
2017/10/29(日) 22:03:14.19ID:BpcyoSRz
>>742-746
ネットチンピラゴロツキバカだつおは引っ込んでろよw
お前は皇軍の討ち取った数合わせの為だけに生きてる屑なんだからおとなしくしてろ、お前自身がそう言っているようになw
748名無し三等兵
垢版 |
2017/10/30(月) 02:33:34.85ID:XLDK57df
>>717
>この問題がまだ解決しないうちに、日本軍がビルマ公路に沿って、短い攻勢に出た。
>蒋介石は、日本軍が一直線に昆明にまで攻めよせてくるのではないかと不安にかられ、

英印軍のインパール追撃が不徹底というのもさることながら、中国人の知能障害はさらにひどいものだった。
749名無し三等兵
垢版 |
2017/10/30(月) 02:45:16.60ID:wQ0e/UUg
曲がりなりにも英軍は1944年5月のインパールで日本軍に勝つことができたが、中国はそうではない。
中国は連合国としてみても役立たずでお荷物で、1951年のサンフランシスコ講和会議にも呼ばれてない。
2017/10/30(月) 02:45:47.62ID:eiqbEfCG
>>738
山縣の西南戦争時の逸話から推測するなら、抜刀隊とは全く関係無い。
2017/10/30(月) 07:27:51.33ID:jLLPT8JM
白兵主義って民族性なんじゃないの?
幕末まであまり大砲使わなかった&使う必要がなかったから刀での戦闘に…みたいな
2017/10/30(月) 07:41:57.39ID:KMeHd+4g
いうて武士は刀じゃとか言うようになったのは江戸時代からで
大規模なドンパチやってた戦国時代の白兵戦の主体って長槍持った足軽どうしが戦列組んで槍衾でどつきあいでしょ?
旧軍が理想としてた突撃とか白兵戦とはかなり違う気がするが
2017/10/30(月) 07:47:49.73ID:1tsKG7IY
>>722
合法的に来てるのが34万で、把握してる不法滞在者(日本にとって)が48万って話ではないか。
2017/10/30(月) 07:48:56.75ID:1tsKG7IY
>>726だったスマン
2017/10/30(月) 08:01:42.73ID:DxIVr5KA
>>681
まともな会話を期待する相手じゃないでしょ
2017/10/30(月) 08:02:57.73ID:DxIVr5KA
更新してなかった、すまん
2017/10/30(月) 08:09:11.59ID:IJ+oZq0h
何番目か知らんが、竹島を不法占拠してるので自衛隊の仮想敵だろ >韓国
2017/10/30(月) 08:58:38.39ID:Gzt2u2mN
>>752
戦国時代の戦の死傷者の8割が弓・銃・投石だったと思う
残りの2割はほとんど槍
戦国時代ですらこれだから

米軍が米兵から聴取した話によると銃剣での格闘は日本兵は弱かったみたい
なんでも突く動作しかしてこないからストックで裁いて体格差で殴り倒せるとか
むしろ手榴弾の集団での投擲が脅威だったと言ってる
射撃は50mでも全然当たらないし怖くないとか

物資も頭数も足りてない側の手榴弾が最大の脅威って言ってるのは他が酷すぎるってことで
2017/10/30(月) 09:56:54.08ID:8ynx/qLq
>>758
それ軍功状を元にしたデータだから死者、特に名もない雑兵のものがカウントされてるの?って批判されてたような
当時の飛び道具って一発当たったくらいじゃそう致命傷にならないしね

後、件の本は日本の旗の下で戦った幅広いスペクトルを持つ兵士達を「日本兵」と一括りにしまってる点で
安易な引用をするべきじゃないんじゃないかなあと
充分な小火器・弾薬とそこそこの兵員に恵まれた沖縄戦だと日本側の正確な機関銃の射撃は
米軍側の記録にも何度も出てきてるし、一時的といえ白兵戦で米軍を追い散らす場面もあったんだし
2017/10/30(月) 10:39:24.72ID:z8MbuZc1
旧帝国陸軍全体で見れば、金が無いながらも、航空機への重点的投資もちゃんとやってて、
火力も自動車化もそれなりだが、参謀本部の東北閥、旧賊軍藩出身の連中の中に変な白兵思想が蔓延してた。
フランス攻勢主義からの遺伝に加えて、明治維新のルサンチマンについても見た方がいいかもな。
賊軍藩の戊辰戦争での火力軽視を継承していると。
761名無し三等兵
垢版 |
2017/10/30(月) 10:57:32.69ID:z8MbuZc1
統制派-皇道派のベクトルと独立的に重武装派-軽武装派の分類が必要かもしれない。
統制派でも永田鉄山は、少数派精鋭-重武装だが、東条英機は大衆軍-軽武装ぽい。
皇道派は一般的には大衆軍指向だけど、山下奉文は重武装派だし。

さらに、永田-小畑の北進-南進のベクトルがあり、社会主義の汚染ベクトルがあり。
秩父宮他皇室の影響ベクトルあり。
2017/10/30(月) 11:05:03.79ID:Gzt2u2mN
>>759
あの本には違和感が無くもなかったけどそれだったんやな。
低練度の部隊の話しかまともにしてない部分
逆に十分な装備とそこそこの練度がある部隊が変な白兵に走るってあったのかな

戦国の飛び道具と近接武器の話はそんな背景が...
打ち取ると武功になる人物が槍衾の一列目いるとは考えにくいから槍による死亡比率の実態はもっと多い臭い

刀は刀狩り以降にステイタス化した側面もあるけど兵器としたら拳銃みたいなものって認識で
763名無し三等兵
垢版 |
2017/10/30(月) 14:30:41.81ID:Ca4vqiNa
>>759
後ろにいる指揮官クラスが8:2で弓鉄砲なら、
もっと前に居る雑兵クラスは100%近く弓鉄砲
でやられてるんじゃないかね?的として近いん
だから威力も減らず大きかったろう。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
5ちゃんねるの広告が気に入らない場合は、こちらをクリックしてください。

ニューススポーツなんでも実況