>>591
ここまで滅多撃ちされて沈まないのも珍しい(以下転載


御参考までに米側報告によるタイノーサの図南丸攻撃の様相です。

0923:1000ydsの距離で魚雷4本発射、2本命中。一本は船橋直下、一本は墻の中間位置。
両者とも不発。
0938:左舷側より2本を発射、2本命中、うち一本は左舷の機関区画に命中、爆発。
図南丸停止
1009:艦尾発射管より875ydsの距離から右舷側に1本発射、命中。不発。
1011:艦尾発射管より1050ydsの距離から右舷側に1本発射、命中。不発。
1014:艦尾発射管より1300ydsの距離から右舷側に1本発射、命中。不発。
図南丸より潜望鏡に対し砲撃を受ける。
タイノーサ魚雷再装填及び攻撃位置変更のため攻撃中断。
1039:艦尾発射管より900ydsの距離から左舷側に1本発射、命中。不発。
1048:艦首発射管より1000ydsの距離から左舷側に1本発射、命中。
左舷後部に命中した魚雷は大きな水柱を吹き上げたが効果無し。
1050:艦首発射管より900ydsの距離から左舷側に1本発射、命中。不発。
1100:艦首発射管より1000ydsの距離から左舷側に1本発射、命中。不発。
タイノーサ攻撃位置変更のため再び攻撃中断。
1122:高速スクリュー音探知
1125:東の方角に駆逐艦を発見
1131:艦尾発射管より右舷側に1本発射、命中。不発。
1132 1/2:艦首発射管より右舷側に1本発射、命中。不発。ソナーの報告では目標は洋上に停止。駆逐艦がタイノーサから1000ydsの位置に入ったため深度300ftへの深度変更を命ずる。