>>455
いいや、煙幕を張るよ
戦場では煙幕やスコール、低く垂れ込めた雨雲で視界は常に悪い、が先進国では常識

だから、各国でレーダーの開発が盛んになり日本以外の国では光学測距は早々に見限られた

日本は「天気明朗ナレド波高シ」の成功体験から抜け出せず、視界は常に良好に確保されるものという前提だった

だから、特に対日本では煙幕の効果は絶大で、アメリカは正確なレーダー射撃で完封できる事を知っていて、煙幕使用を前提として訓練していたから、サマール戦では護衛の駆逐艦が即座に煙幕を展開した