レイテ海戦の惨状も日本軍の自業自得がほとんどじゃん

ほんとはブルさんの予想したとおり、大和らは適当に相手をひきつける囮
本命は小沢機動部隊の空襲だったのが、当初の捷号作戦だったけど
日本軍恒例というか、
「再建中の機動部隊の航空隊を引き抜き、損耗させて肝心な時に使えなくする」
を台湾沖航空戦でやっちゃったものだから、頭狂った突撃作戦しかなくなった

ま、当時の日本軍のレベルでは航空隊の再建ができてても簡単に撃退されただろうが

あと小沢治三郎も航空指揮官としての知識はあんまりない上、人望も薄かった
沈没する瑞鶴から退艦するとき、部下達から凄まじい罵倒を浴びたそうな