848: TFR ◆IBMOSAtBIg :2017/11/03(金) 12:18:59 ID:ZyjteOnM0
        /^l'"'"~/^i'ツ'ッ.,
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さて。業界の願望だと思うもさが噂を紹介もさ。

「仮に」空自戦闘機隊を13個隊体制までの増強にとどめる場合、
41中期防体制はこうなるらしいもさ。

F-35A/B  4個隊(少なくとも1個隊はF-35B)
F-3     5個隊(F-2x3個隊とF-15preMSIPx2個隊の後継)
F-15MSIP 4個隊

これなら、HSEの量産とメンテで十分にIHIは投資を回収できるもさね。
F-3それ自体のエアフレームも搭載機材も、関係各社が投資回収できるもさ。

なお、イギリスとのAAM共同開発(どちらかを下請けにするのでなく、両国が出資し仕様参与権を持つ)
が有力もさ。

これは当然、F-3のウェポンベイやそこに引き回す配線にも影響するもさから、戦闘機側の人も
イギリスと交渉することになるもさね。
イギリスのAAM屋さんも日本に来て機体技術と打ち合わせしないといけないもさ。

それにしても離島防衛を想定してSTOVL戦闘機を導入と言うのは、かつての水上戦闘機を思い起こす話もさ。
もっともそのころとは違って、土木工事能力が足りないのではなく守るべき離島に滑走路を作るスペースがないからもさね。