>>633から分かること。
ひとつ。この理事長の知識、例えば「国際標準の外傷救護・初期治療教育プログラム」等のノウハウは、官費(kytnセンセ風に言えば税金)で参加出来た講習(いわば「座学+実習」)で得たもの。
ふたつ。「2012年:「陸自の事業として」国際標準戦闘救護・初療指導員養成課程に官費で参加。指導員資格取得」とあるように、
陸自は2012年に「国際標準戦闘救護」のノウハウを得ようと要員派遣をしていた、ということ。
そのノウハウを一般化しようとしようとしたのが「戦場における、救助・救出・救護・救命・治療・後送についての参考書を執筆」で、
より高度化しようとした結果が「陸自衛生学校」での「研究員」への配置(転属)。
そこでもまた「国際標準野戦救護・初療課程」を修了。