>>71氏殿
「CAE技術者のための情報サイト」参照。
http://jikosoft.com/cae/engineering/strmatf07.html
>S-N曲線|材料強度学
>疲労限度(疲労限)
>多くの鉄鋼材料ではおよそ10^6〜10^7回の繰り返し数で、
>これ以上回数を増やしても破断まで至らない下限の応力振幅値が存在します。
>これを疲労限度と呼びます。
まず、多くの鉄鋼材料は疲労限度(疲労限)を有する、と。
戦車の車体や砲塔の材質は、概ね鉄だから、疲労限度(疲労限)を有する。
よって、疲労限度(疲労限)に達した以降、振幅一定の繰返し応力を受けても疲労破壊には至らない
なので、
>>65
>戦車の場合「鉄の箱」である車体は、ほぼ劣化しない
>(数百年使い続けても、運用出来る強度は維持できる)
となります。