>>764/続き)
そもそも、F-35Bを海自の艦艇で運用する目的に全く触れていない点で失格。
F-35Bを艦隊防空で運用するなら、スキー・ジャンプを装備して、制限のある艦上運用の最大能力(搭載燃料量・誘導弾等)で発艦させ、総数不明の1個飛行隊で賄えるCAP時間を最大にする必要が出てくる。
「強襲揚陸艦」であれば、揚陸地点の制圧といった限定した運用となるから、スキー・ジャンプもAEWも不要となる。
どっちの「軽空母」化かによって、考察は大きく異なる、んだけどねぇ...。