>>783/続き)
何故F-35Bが離着陸可能な処置を「いずも」に施すのかというと、F-35Bの運用のノウハウを得るため。
どんなノウハウかというと、甲板上・格納庫内でのハンドリング、エレベータの位置・サイズ、再発進手順等々。
共同演習等の機会を見て、F-35Bを「いずも」に着陸させ/再発進準備を行い/離陸させるだけでも、得られるノウハウは多々あるし、当然事前の教育も必要で、そこにもF-35B運用のノウハウがある。
このノウハウは、多機能艦艇の設計に反映出来る部分も出てくる。

まあ、「有事の際」のプラットフォームが増えるというメリットもある >⊂(´・ω・` )  ( ´・ω・ )っ< というか、現状それが最大の目的。