>>510
手持ちの海防艦の要目簿のコピー見た感じだと、計画だと丙丁型でも軽機2+小銃30〜50ぐらいが定数
ただ、手持ちの資料が戦後の参考資料として作ったものなので、実績の数値までの言及は無い

数字的には、乗組員の1/3が艦内編成の陸戦隊と考えると、2個分隊(カッター2隻に各々軽機1+小銃12〜20の編成)でそんなにおかしい数字じゃない
個人的には、末期になるほど大型艦でも艦載水雷艇や陸戦装備を陸戦隊向けに供出しているので実質的に衛兵用の10丁くらいしか持ってない艦が多かったのではという感触がある