また2分で1個艦隊4門や1個連帯20門がフル砲撃すれば、100-600発の砲弾を投擲可能で
そこまでの打撃量があれば、普通に500ポンド爆弾20-30発分の火力になる
能力的には対戦車コプターを超えて、1-2個爆撃小隊並の攻撃すら可能とする

弾丸を175mm砲に変えたり、グライダーミサイルにして週末速度を高め、砲弾も徹甲榴弾類などに変えていけば、1発の威力をSDB並に高めることができる
仮に100-200発のSDB(1飛行隊ないし、爆撃機2-4機の爆撃量)を叩き混んだとしたら、普通に1個くらいの航空機地は無力化できる

例えば203-255榴弾なんかに切り替えていけば、弾道ミサイル並の速度と射程を有することができる
当然導入コストは巡航ミサイル、弾道ミサイルよりも安い。また連射が無理な弾道ミサイルにたいして、連射ができるHVP弾の能力は弾道ミサイルより上

例えば203-255mm、射程1000-1500km、分間10RPM(連射で100秒15発)、週末速度M7、最終弾体重量300-500kg(炸薬重量100-200kg=500-750ポンド爆弾級)
の砲撃を4隻で100秒60発も叩き込みつつ1日2-3セットも砲撃できる。ここまで火量があれば、ちょっとした戦術核並の火量になるから、核兵器いらねんじゃねくらいまでなるよね

レールガンじゃなくとも、HVP弾はここまでのポテンシャルがある。予備役のアイオワに新造の255mm連想砲を3-4門備え付けたとしたならば
1隻で100秒100発のM7で迎撃が難しい750ポンド爆弾ないし、タングステン弾を叩き込めるという理論になる

この種の兵器は核やSLBMに及ばなくとも、B2爆撃艦隊20機に匹敵する戦略兵器にはなり得る
しかも安く、技術ハードルも導入ハードルも低い