8in榴弾砲、M110系の203mmは薬室周りと弾薬の面で
射程・威力の伸びしろが乏しいからな
仕様レベルから新規開発しない限り命数に達し次第
予備送りか廃棄だろう

今後の対砲迫射撃の動向にもよるが正直本邦なら、
短〜中期的には99式系の155mm52口径榴弾砲及び派生型で統合して
陣地転換と新出力向上させて限られた射撃機会にToT砲撃見舞う方が筋は良い

着上陸対処に関しては、空中機動向けに考える必要があるが
沿岸砲として随時適地に進出可能な自走を図る
火力戦闘車/装輪155mmりゅう弾砲の配備を促進する方向が妥当だろう

普通科連隊の火力支援用の重迫と野戦特化の基幹戦力一緒くたに扱う論なんざ放っとけ