一神教の元はエジプトのアテン信仰。
アテン神はマイナーな性格のはっきりしない神だったが、突如アメノミナカヌシみたいな抽象神として持ち上げられ急進的な宗教改革とそれが失敗するという事件があった。
エジプトではアテン第一主題程度のもんだったらしいが、追放弾圧されるうち先鋭化し、他の神を全部否定するようになった。
これが出エジプトであり、この連中の成れの果てがモーセの徒。
つまりアブラハム一神教の連中とはカルト化した連合赤軍みたいなもんなんである。