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一度そういうことがあって闇落ちしたが、二度目で
『もうあんな思いをするわけにはいかん』
と。そして個人的な話でもあり、組織の商売からはマイナスなので『個人で二人を助ける』と。
前スレの色々を総合するとそういう話になっていい。

そして質屋に襲い掛かる敵組織の精鋭部隊。だが、

『おかしい。なぜこうなる。50人だぞ。完全装備の50人がなぜメスガキ二人連れのジジイに』
『逃げましょうボス。こりゃ罠だったんですよ。相手が悪』 PASHU PASHU 『ぐあ』

『じゃあ今ので51人、オマエで52人めか。カードの枚数と同じだな』
(来やがった。今だセルジオ、見えてるな頼んだぞ、オマエの腕なら)
『ああ、向こうのビルの奴ならもう当てにはならんぞ。アイツがジョーカーで全部で53枚か。本当にカードだなw』

『・・・・・・・・・後生だドン質屋』
『なれなれしい』
『・・・・・・セニョルDS、,後生だから』
『家族までは殺さんよ。つか今回殺しは無しだ。そいつだってさっさと病院に連れて行けば治る。』
『???あの???』
『50人か、全部そうだ。殺さずに無力化するのはくっそ面倒だったよ。優しい少女たちに感謝するんだな。』

『セニョルDS、あんたいったい何者なんだ』
『ああ、そのDSってのが正解さ。これはヒミツだから、ばらしたらオマエは死ぬ。いいな?』
(DS?DSってあのDS? 20年前に消えた、Deaths’ Supervisor 死神達の指導教官?)

『わかった。その話は墓まで持っていく。恩に着るよ。俺も俺の組織も、この先永久にあなたに逆らわないと誓う』
『それでいい。今回は迷惑かけたな。せいぜい楽しくやろう。』 

こんなで。
なお少女2人はどっちが質屋の正妻になるかでケンカ、『月水金と火木土で分割して日曜は二人掛かり』でようやく同意したという。