韓国政府のリショアリング(海外生産基地の本国移転)政策が本格化した2017−2020年
の4年間、海外進出企業のうち生産工場などを国内に再び移転した企業は52社だった。

この期間に海外に出て行った「オフショアリング」企業1万2333社の0.4%水準にすぎない。

世界各国は破格的な税制優遇や敷地無償提供など大々的なインセンティブを提示しながら
韓国企業を誘致している。実際、米国と欧州に「Kバッテリー」3社がすべて生産基地を構築し、
陽極材と銅箔など素材企業も次々と海外工場を設立している。

電子部品を製造するA社のキム社長は最近、中国山東省の工場を韓国国内に移転する計画
を撤回した。代わりにベトナムを選択した。
キム社長は「最低賃金引き上げと画一的な週52時間勤労制のため韓国では利益を出すのが
難しいという結論を出した」と話した。
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そんな韓国にわざわざ投資する日本企業って・・