海・航空・陸上戦考察スレ 軍事戦略・作戦・戦術 27

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2017/11/12(日) 19:11:35.01ID:p8P1aH/a0
陸上戦闘は如何に戦われるのか? 海戦は? 航空戦は?
史上のあの戦いにおいて、勝利する方策は?
近現代の陸上戦闘・海戦・航空戦について真剣に考察しましょう。

初心者から本職まで、幅広く参加者募集。
煽動者は黙殺、勘違いには罵倒ではなく善導で。
現職・元職は保全に注意しつつ、広い心でご参加を。

※軍事戦略(Military Strategy)、戦域(Theater)、作戦(Operation)、戦術(Tactics)、技術(Technical)
  について主に扱うスレッドです。
  世界観・展望(Vision)、政策(Policy)、国家戦略・大戦略(Grand Strategy)の言及は控えて下さい。
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海・航空・陸上戦考察スレ 軍事戦略・作戦・戦術 26
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1507004904/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
2017/12/08(金) 12:44:25.66ID:EwU7aoqa0
>>496
既に26個連隊分は調達されてるからMPMSの二の舞にはならんよ
>MMPM
2017/12/08(金) 12:45:06.63ID:knYgzO8Da
手りゅう弾?
意外と殺傷力低いよ。破片の散布によるし。
映画のは誇張されすぎ。
2017/12/08(金) 12:46:28.79ID:kFHLcBPKa
>>496
今のところ、空海からの火力提供が市ヶ谷の考えている答えなんじゃないのかな…
無論、陸単体での火力を削減するのは即応性や制圧力を考えると得策でないのはその通りなんだけども
2017/12/08(金) 13:22:48.31ID:ZB9gWRXTd
MPMSは重量で敵の防御を突破出来る可能性は高い
ヘルファイアより小さいMMPMが只のHEATなら防がれる可能性
軽MATはタンデムHEATでも…
501Taiwan Army Veteran (ワッチョイ 57b3-80wE)
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2017/12/08(金) 13:25:22.10ID:Q3CkjcZU0
>>498
勿論弾の種類よる差はあるが、「hand grenade wound」を画像検索でググればその威力を説明する写真は出る。

>>389
F-15のマルチロール化は戦術運用に有利だけど、F-15Jを改修するより、技術的にF-15E派生シリーズような新造機の方は安そうだ。
そもそもF-15Jは前FBW世代、さらに対地電装もない、全面改修コストはヤバイだろう。

>>496
空爆のコストは燃料代から高いぞ。安価な攻撃機はない限り多用できない。
それに空中支援要請が爆発的に増えたため、アメリカ空軍さえUAV部隊含めて慢性的パイロット不足になりつつある。
空と砲兵の連中は仕事するなら越したことはないが、最後で信用できるのは歩兵自前の武器だ、持ってても損はない。
こちらから見れば中多はうらやましくてしかたない。
それにこの戦況が流動しすぎる時代で大部隊の展開が終わる前に、歩兵の小部隊が戦闘に入る状況が多い。、
空優のない側は敵の火力支援を封殺するために、敵の懷に飛び入れ、敵味方入り乱れての混戦を強要することは多い。
502名無し三等兵 (ワッチョイ 7f23-RDKO)
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2017/12/08(金) 13:47:07.92ID:p+n0IFZJ0
MMPMよりもエクスカリバー買った方が良い。
503Taiwan Army Veteran (ワッチョイ 57b3-80wE)
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2017/12/08(金) 14:19:45.15ID:Q3CkjcZU0
M982 エクスカリバーなど誘導砲弾はいい物、欠点は既存の火砲に制限されている。
誘導砲弾の弾体はロケット/ミサイル弾ほど自由に設計できない、さらに火砲の自走化はロケットより困難だ。
高機動車はMMPMの車台になるが、155mm砲の車台にならない。
120mm迫撃砲は新型反動吸収システム付けばギリギリハンビーサイズの車台で自走化できるらしい、しかしやはりロケット砲より不便だ、120mm弾の威力上げも限界ある。(だが通常弾薬安い)
伝統火砲に強い欧州メーカーは誘導砲弾に熱心的だけど、アメリカとロシア、中国のメーカーはロケット砲に注力している。
アメリカ軍は「伝統火砲は欧州任せ」の態度を取っている、火砲も誘導砲弾も欧州から買った。
2017/12/08(金) 14:40:38.60ID:djZBJQt+d
>>496
ISのドローン戦術を信奉するのはやめた方がいいぞ
ウクライナではドローン飛ばした瞬間にロシアのECM部隊がこれを察知して電波評定し、ドローンの操作手がいる陣地に向けて榴弾砲を叩き込む、なんて戦訓があるわけでな
日本でも、北富士で演習中の隊員がスマートホンを弄った途端、対抗部隊(FTC)が砲弾を雨あられとばかりに降らせてきた、なんて話もあるしな

対砲兵射撃が怖いって?
陣地変換すれば解決よ
中MPMにしろ99式にしろ火力戦闘車にしろ、shoot and scootが早いという点が取り柄なので
(FH-70と120mmRTから目を逸らしながら)
2017/12/08(金) 14:46:21.10ID:DwkWYzGmp
このスレ的に攻撃ヘリの未来は明るい?暗い?
2017/12/08(金) 14:49:34.28ID:djZBJQt+d
>>503
アメリカの火砲は一体なんなんですかね
そういや鳴り物入りで進水したズムウォルト級駆逐艦の155mmAGS
BLRPは開発失敗し、LRLAPもコスト高騰により調達中止
今、ズムウォルトに積む砲弾が無いらしいんですがね
一体なんなんですかね、かの国は
2017/12/08(金) 15:03:18.36ID:djZBJQt+d
>>505
他の国はさておき、少なくとも陸自については暗いかと
華々しいデビューを飾ったAH-64Dだが、陸自的には役立たずだったらしくてな。特にミリ波レーダーやデータリンクが
V-22の購入により予算が逼迫しているのもあるし、そもそも高高度飛行も超音速飛行もステルス化もできない飛行機に生残性があるのかというとちょっと

今後は富士がライセンシーを持ってるベル412をベースに廉価版AHと呼ぶべきものでも開発するか、
JAXAとATLAの共同開発によりコンパウンドヘリでも作るか、その辺りになるんじゃね?
http://www.aero.jaxa.jp/research/frontier/rotary/images/frc01.jpg
508Taiwan Army Veteran (ワッチョイ 57b3-80wE)
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2017/12/08(金) 15:30:18.79ID:Q3CkjcZU0
私が攻撃ヘリは原点回帰すると考える。
元々ベトナム戦争時代で、攻撃ヘリは輸送ヘリの護衛と降下地点周辺の掃討、味方の上空から近接航空支援するなどの任務に使えた。
そこでAH-64は性能が高い故に、より野心的な独力長距離侵攻に使われ、だから敵の対空システムから損害を受けやすい。
しかし輸送ヘリは便利であることは変わりない、露払い役やはり必要だ。攻撃ヘリは原点回帰すればまだ十分に役立つ。

あとステルス輸送ヘリは特殊作戦に使用されている、少数ならその護衛役の特殊作戦用ステルス攻撃ヘリはまだ十分に有り得る。
509名無し三等兵 (バットンキン MM7f-Ax9Q)
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2017/12/08(金) 16:43:03.88ID:20iTSyK+M
>>494
中国人を3500万人虐殺して賠償ゼロなんて夢のような話なんだが?
510名無し三等兵 (アウアウカー Saeb-c4A9)
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2017/12/08(金) 18:12:10.18ID:MYQ7274Ba
必要に決まっとる。<AH
対地攻撃の支援戦闘機がスパイ小野寺に滅ぼされそうなのに、
CASのソーティ数稼ぐにはAHしかない。

ただし、AH-64Dと後継なんか金輪際いらん。
中多と近SAMを選択搭載できて、日本上空を軽易に飛び回れればいいんだ。
既製品を共用して安く作れよ。<RAH-1
2017/12/08(金) 18:24:17.38ID:MYQ7274Ba
>>504
>中多に対する対砲迫射撃

陣地変換を強要するのも、対砲迫射撃の狙い。
運用単位の少ない方は、次々と陣地変換を強要され、火力発揮ができなくなる。
これが火力優越の確立。
その火力の傘の下で、戦車部隊が蠢く。
2017/12/08(金) 18:39:27.08ID:djZBJQt+d
>>511
なぜ対砲兵射撃をするのは敵だけで我は出来ないという前提で語るのか?
陸自の対砲レーダーの配備率は他の先進諸国と比較してもかなり高いし、FCCSによるデータリンク化も進んでる
たしかに火砲定数は削減されたが、我だって敵に陣地変換を強要する程度には質的優位があると思うが
513名無し三等兵 (ワッチョイ 7f23-RDKO)
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2017/12/08(金) 19:21:51.42ID:p+n0IFZJ0
>>503
エクスカリバーは射程が40キロ以上あるし、牽引砲でも
陣地変換の余裕ありだろう。
2017/12/08(金) 22:23:03.08ID:6dRv5TvUa
>>512
7師と2師以外は方面直轄だけになり、他の師団特科は消えるからね。残るは重迫だけ。
これがスパイ安倍の策謀による現大綱の意味。
火力優越を失うのに、実質、間接照準射撃の中多によりかかるというちゃんちゃらおかしい状況。
対砲レーダ・対迫レーダも内地のはほとんど廃棄されるよ。
2017/12/08(金) 22:48:20.78ID:6dRv5TvUa
先細りゲルリッヒは、雑誌等の対談で見る限り、今でも海空絶対主義、陸軽視、特に戦車不要論の中核のようだが。

島嶼のような限られた戦場でも、陸軍の作戦基本部隊を空だけで航空阻止するには200ソーティ/日はいる。
そんな航空戦力がどこにあると、新規に編成するのに幾らかかると。
F-2はざっくり100機で、ここからファイタースイープ、エスコート、SEAD分がさっ引かれる。老朽化著しいF-15から溢れる分の。
その差分は、現状はほぼ0。やる気すらない。
仮に防空で優勢でも地上には影響及ぼせないんです。我らが空軍は。航空拒否で精一杯。

「制空権」なんて用語を使う糞みたいな政治屋が、不用意に野砲の門数削るの見てると気分が悪くなる。
2017/12/08(金) 23:03:38.34ID:6dRv5TvUa
シェルター少ない日本「北朝鮮が撃とうかと…」 石破氏
(朝日新聞,12月7日)

ほんと、アホだろこいつ。
公共事業の実績から見て、100人入りのコンクリートシェルター1個で10億円以上する。
日本国民全員分で1京円くらいかかる。
その1000分の1くらいの経費の統合作戦能力で北朝鮮を10回くらい滅ぼせる。
「半島ラグナロック作戦」に機会を与えよ。
2017/12/08(金) 23:08:07.49ID:+bGYqXW90
安全保障の常識を脳みそがとか感情論で言ってもどうしようもないわね。
Korean Draft Dodger氏の意見を待つまでもなく、戦争は始まる前に勝負が決まるからね。

「軍を全うするを上と為し・・・」

結局は戦場をどこにするかという問題だから、彼らが北と戦うと言っても日本に置くわけにはいかないことになる。
送り出すのは必然でそれは絶対に揺るがないと思われ。

「戦争の形態の支配は、味方にとっては有利、敵にとって不利になるところへ重心を動かすことによって実現される。」
2017/12/09(土) 00:04:00.69ID:lQqmjQDn0
最低限、天皇の生存や、政府存続は担保しなきゃいかんから、
重点的な核シェルター整備はやるんじゃないの
2017/12/09(土) 05:23:08.48ID:/6zdJs230
クラウゼヴィッツってとりあえずレクラム版の戦争論から手つけるべき?
520Taiwan Army Veteran (ワッチョイ 9f71-80wE)
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2017/12/09(土) 07:22:43.77ID:a6Rv0Zip0
可能性の順位で陸自の任務はこんな感じと私が推測してみた:

1.災害救援
2.海外派遣(PKO、邦人撤離)
3.ゲリラコマンド/テロリスト浸透攻撃の阻止
4.通常部隊早期展開による離島侵攻の阻止
5.離島奪還
6.フォールアウト対応 New!
7.本土決戦

やはり歩兵(普通科)の充実は重要と思う
地理環境故に、C-130/ヘリ空輸による緊急展開能力は大抵の国より要求される


まあ、台湾陸軍の歩兵はあまり重視されなく、人のことを言えない。車など目で見える装備は買うか、中の人はよく訓練されていない。
台湾に来るシンガポールの人は装備も訓練も上。
一応海軍陸戦隊はUSMC先生の影響で歩兵重視、割りとまとも、同じ台湾軍なのにどうして差がついたのか…慢心、環境の違い

USMCは軍風あまり攻撃的すぎる敵味方も危ないだけど*、
歩兵重視故に、やはり見れば見るほど彼らは装備だけではなく中の人も世界最強クラスの通常歩兵と感じる

*
同じ戦闘に参加するでも大抵海兵隊の死傷率はアメリカ陸軍より高い。
重装備は1ランク下だけでなく、支援を待たずにとりあえず攻撃!的な思想も理由。
亜米利加組の鉄砲玉だからしかたないの側面もあるだが。

>>513
最近のロケット砲誘導弾は100km以上行ける。
アメリカ砲兵がエクスカリバーを買う理由は、砲兵はより安価的GPS誘導攻撃能力を求められる。
JDAM空爆の燃料代と弾代も馬鹿にならない、HIMARSでも良いが、やはりATACMSはゲリラ火点潰しに性能と価格はオーバーすぎるだろう。
ドキュメンタリーであれを見た時吹いたぜw、ATACMSを呼んで機関銃潰し!
私も歩兵訓練受けた身だけどライフルと手榴弾でやる貧乏歩兵訓練しか受けてないだぞ!ww
521Taiwan Army Veteran (ワッチョイ 9f71-80wE)
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2017/12/09(土) 07:49:30.51ID:a6Rv0Zip0
>>攻撃ヘリ
近接航空支援の話をすると、アメリカ空軍はA-XとT-X計画を展開している。
前者は安価的攻撃機を評価中、後者は将来で軽戦闘攻撃機に派生する可能性ある。
F-35は出撃コストが問題になって、多分従来機ほどCASの激務をこなせないだろう。
空軍は専任攻撃機なしなら、地上部隊は自分で火力支援をこなすしかない。

空軍に心強い仲間の専任攻撃機あっても、やはり地上部隊自前の近接航空支援ヘリは呼びやすい。
正直運用コストに関してAH-1Zの方がAH-64より優れる、近接航空支援だけするならやはり海兵隊が正解かもな。
ローンサバイバー事件の損害も、作戦エリア内の攻撃ヘリ不足が理由の一つになった。
522Taiwan Army Veteran (ワッチョイ 9f71-80wE)
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2017/12/09(土) 08:35:29.69ID:a6Rv0Zip0
>>シェルター少ない日本

そういえば、日本は冷戦時代で防空警報体制を整備していない?
台湾は一応形だけ冷戦時代から防空警報演習を毎年やる、(一時間ほど家に篭る)
アメリカでグアムとハワイ政府が防空警報システムを回復し始めた。

日本の資料を調べると、核シェルターところが防空演習もあまりしないらしい、Jアラート程度は演習とは言えない。
地震演習のレベルは凄く高いで有名だが。
2017/12/09(土) 12:16:37.64ID:G9xxWyhUd
フィクションの話であれだけど
シンゴジラでは地震津波台風で培った早期警戒・避難誘導のノウハウがそのまま活かされてたなあ
現実の有事でも同じような光景が見られるかも
524名無し三等兵 (ワッチョイ 7f23-RDKO)
垢版 |
2017/12/09(土) 15:18:42.22ID:xBRkImFb0
沖縄は交付税で地下鉄を造って、そこに住民防護と要塞機能を持たせろ。政令市やある程度の
地方都市には、シェルターを兼ねた地下鉄か地下街の建設をやらせるべきだな。
2017/12/09(土) 18:57:19.68ID:3GD+r7WP0
>>390
>奇襲と裏切りの話だと思うけど、根幹というまで変わるかなぁ

「戦理入門」等には定説で解説されていて、信長軍は義元本陣の位置情報を得て、
これを撃滅し義元軍を指揮系統を破壊して組織的瓦解に追い込むという戦術行動だけれども

近年の説で解釈すると本隊の集結援護を目的として隘路を防御していた義元軍先遣隊を
先制攻撃により撃破しようとしたところ義元を発見しこれを含めて撃破した。
ということになると思うのですが、戦術教育という見地から見ると、実例として戦史があるので
話しが変わってくると思うのですが。
2017/12/09(土) 23:18:12.35ID:XJK5rmKNa
>>525
>義元軍先遣隊を先制攻撃により撃破しようとしたところ義元を発見しこれを含めて撃破

最近は、そもそも伊勢湾海運の争奪戦が戦争目的で、
従来考えられていたほど決戦の性格を持っていなかったと。
大雨が生んだ不期遭遇戦。
2017/12/09(土) 23:21:05.80ID:3GD+r7WP0
>>526
>従来考えられていたほど決戦の性格を持っていなかったと。
>大雨が生んだ不期遭遇戦。

という解釈も成立すると思う。
とすれば定説が正しくないとすると戦術教育としてはどう説明するのか?
ということに。
2017/12/09(土) 23:30:00.61ID:N75isfZ10
そもそもなにもかもわかってなくて現状まともに分析できてると言えずさらに世界的に見るとどうしても研究者が少ないせいで
解説者の自説が入りこむ余地が大きすぎる戦国時代を戦術教育に用いるべきでないに一票
もちろんプロアマ問わず中近世日本の軍事史の研究は大いに意義のあることだとは思うけどさ
2017/12/09(土) 23:31:54.76ID:XJK5rmKNa
>シェルター
カイジの帝愛みたいな発想、本当にするから驚く。
シェルター掘っても、水爆くらったら爆心地の東京は助からん。
敵地攻撃に反対してる2Fもゲルも安倍も小野寺も蒸発するか、シェルターの中で蒸し焼き。

現実路線は、シェルターよりも首都機能の分散、移転と報復攻撃の準備だろう。
復讐戦は地方に任せて、在京政治屋は涅槃に旅立て。
これまで、安全保障の足引っ張ってきた身から出た錆。
2017/12/09(土) 23:32:41.86ID:3GD+r7WP0
>>528
>戦国時代を戦術教育に用いるべきでないに一票

同意。とはいえ旧軍からの影響で日本戦史は使われるでしょうね。
2017/12/09(土) 23:44:09.41ID:N75isfZ10
誰かタイムスリップして信長らへんに操典や教範作ればいいゾ〜これって入れ知恵しないだろうか
現代人が400年前のご先祖様がどうやって戦ってたのか今一つよくわからないっていうのはまあわかるとしても
島原の乱時点で戦のノウハウがボロボロ失われてたっていうのは余りにも酷いよ
2017/12/09(土) 23:47:07.30ID:XJK5rmKNa
>>527
>桶狭間の戦史的意義
無理に確定できない戦闘様相を元にミクロな戦術教育の資にするよりも、
信長の馬廻(商家の次男三男の常備軍)が数的優勢な義元本体(寄子寄親の封建地主)を圧倒した事実に着目すべきだと思う。<軍事戦略の社会的次元

さらに信長は、敵味方の時間的な集結部隊を質と量から評価して攻勢転移するのが上手い。<谷口克広氏
類似した天王寺合戦や大嶽砦攻撃と合わせて、作戦術史としていける。
2017/12/09(土) 23:58:06.08ID:XJK5rmKNa
>>519
>レクラム版の戦争論

レクラム版もってるけど、これはお勧めできない。
中央公論社、清水多吉のを読んで、初めて意味が分かった。

英語圏のはマイケル・ハワードが解説付で英訳したと。
うらやましいことだ。
2017/12/10(日) 00:04:49.73ID:gnDkiuyw0
>>532
同意。やはり事実と確定しないと戦術教育には資することはできないと思う。

また、架空の想定を使うとして故松村氏の主張にも一理があると思う。
2017/12/10(日) 00:05:52.02ID:QHx/Gk6da
軍隊の陸軍大学以外で「軍事学(military science)」を学門として確立したのは、
マイケル・ハワードがロンドン・キングス・カレッジに「戦争学部」を開設したのが始祖。
オックスフォードは、講座止り。
この人のクラウゼヴィッツ研究が学門としての軍事学の草分け。
2017/12/10(日) 00:08:15.79ID:3LzUb/ij0
>>532
織豊期でも馬廻衆は領内の豪族やら地侍やらの子息からの選抜やで
最近出た「兵農分離はあったのか」とか読むといいけど実は戦国時代後期になるにつれて
戦国の軍隊は常備軍どころか短期の契約でフリーランスを雇う傭兵軍に近づきつつあったんだよね

そうやって安易かつ無理矢理日本戦史に無理に西洋戦史の概念を当てはめて解釈した結果が旧参謀本部の日本戦史じゃん
2017/12/10(日) 00:49:47.71ID:sAY+mDgI0
>>516
>経費の統合作戦能力で北朝鮮を10回くらい滅ぼせる。

戦争せずに問題を解決する道があって、しかも安上がり。
まずすべき事があるんじゃないのかな。
2017/12/10(日) 01:11:45.72ID:gSVU85rU0
>>532
全員で懐中時計を合わせて「おのおのがた卯の刻に出立いたし備えを整えた後、巳の刻に突撃でごじゃる」とか無理だから
異世界物とか仮想戦記とか平気でやるけれどね、目視範囲外や指揮系統外の時間経過を合わせるといったそういう常識無い筈
539Taiwan Army Veteran (ワッチョイ b771-80wE)
垢版 |
2017/12/10(日) 09:33:57.85ID:UsTnP0hz0
>>目視範囲外や指揮系統外の時間経過を合わせるといったそういう常識無い筈

紀元前216年で複雑な外線作戦を実戦で大成功したハンニバルの恐ろしさが常識外れの理由の一つ。

が、当代軍事の参考としての戦史の価値は、技術条件の改変によって、古いほど価値は下がる。(確か何らかの戦略本で書いた教訓)
武術と同じ、いかに初見殺しの技でも、周知された後、神秘性は失われ、脅威は下がる。
何時までも「作戦頼り」してはいけない理由でもある。作戦が通用しない時、最後で物を言うのは軍事組織としての底力。

中国の兵法では「正兵」と「奇兵」の二つの概念が存在し、言わば「以正合以奇勝(正兵で敵と相対し、正兵で
勝つ)」、まず優れる正兵によって不敗の態勢に立つことは重要と視する。
しかし多分正兵は地味すぎるため、戦史で有名な将軍は大抵奇兵屋。
540名無し三等兵 (ワッチョイ b771-80wE)
垢版 |
2017/12/10(日) 09:40:40.58ID:UsTnP0hz0
間違いを修正。
正兵で敵と相対し、奇兵で勝つ。
しかし正と奇の概念は表裏一体、普通では奇兵担当の騎兵で敵の注意を引き受け、ノロマの歩兵部隊で奇襲する人もいる。
541Taiwan Army Veteran (ワッチョイ b771-80wE)
垢版 |
2017/12/10(日) 09:43:46.15ID:UsTnP0hz0
>>日本戦史

個人的に日本戦国史でもっと評価がされるべきのは秀吉の兵站構築能力。
旧日本陸軍の研究は明らかに作戦重視故に勝敗の理由を作戦に求める癖ある。
542Taiwan Army Veteran (ワッチョイ b771-80wE)
垢版 |
2017/12/10(日) 09:52:18.46ID:UsTnP0hz0
>>秀吉の兵站構築能力

思いつきで書いたため、連投スマン。

例えば秀吉は基本的に全体的有利な戦略態勢を作ることに得意である。
さらに土木工事と兵站構築に優れる、当時では極めて困難の城攻めを数回に渡り大成功した。
四国と九州の征服はまさに、有利な戦略態勢を作ってからの物量作戦で勝った。
現代で言えばかなりアメリカンやローマ的戦法。

しかし勿論、自分は朝鮮戦役の戦争指導は評価しない。
2017/12/10(日) 10:50:08.70ID:4a3dOmT7a
>>539
正兵で敵と相対し、正兵で勝つ

誤記は承知だが、端的な米軍の評価にに見えるな。その逆、奇兵だけで相対してるのが今の北朝鮮か?
2017/12/10(日) 11:02:07.28ID:KlpAtclxd
>>532
戦国期から江戸期にかけて戦闘の基本単位だった「備」は寄子寄親制の産物であるわけだが

参謀本部の日本戦氏が批判されるのって「備」が何でどういう戦闘するのか現在と比べて全然わかってなかったのもあるんだろうなあ
長篠合戦が顕著な例だけど西洋の連隊みたいに単一兵科で構成された大きな戦闘単位があったと思ってる節がある
2017/12/10(日) 11:02:45.60ID:sAY+mDgI0
>>534
>事実と確定しないと戦術教育には資することはできない

今の定説を載せ、前の定説と併記で良いと思うのですが。
2017/12/10(日) 11:18:58.61ID:sAY+mDgI0
>>536
常備軍とか傭兵軍という考え方そのものが・・・
まあバカのようだし何も言うまい

>ラグナロック作戦

共産主義国にラグナロックとかセンスが無いな
意味知らないんだろうな
ダメなのは何をしてもダメということか
2017/12/10(日) 11:22:33.47ID:0vvq8T9I0
>>544
「備」は実際のところ、諸兵科連合の独立運用が可能な戦闘単位だったっけ?
2017/12/10(日) 12:30:32.56ID:plVVLIv+a
>>536
>馬廻の常備軍性
桶狭間で活躍した服部、毛利に関しては詳細な解説が出てる。
明らかに、封土の繋りではなく、短期雇用でもない。
一定練度の即応性があったことが分かってる。
マウリッツと概ね同時期。
2017/12/10(日) 12:38:55.68ID:plVVLIv+a
>>538
>信長の攻勢開始時期の統制
信長公記に記載されてる。
概略の時期と、発動要件(敵が後退したら)を示す。
それでも上手くいかないときは、「馬廻り前へ!」で指揮官先頭で直率。
遅れた諸将をしばいたのも記録に残ってる。
2017/12/10(日) 12:44:19.77ID:plVVLIv+a
>>542
>秀吉の兵站
微妙。
朝鮮征伐以前に、九州、関東戦役で、既に破綻の兆候があった。
現地調達という点では革新性はそれほど。
2017/12/10(日) 12:57:09.86ID:7jt8fbTaa
>>546
>半島ラグナロック作戦
「神殺し」である以上「神々の黄昏」で妥当。
いずれ「百戦不敗の霊将」なる真性を帯びる御方。
これに敬意を表しつつ、ヴァルハラに旅立っていただく。
神話が終わり、歴史が始まるわけです。
2017/12/10(日) 13:07:52.01ID:sAY+mDgI0
その御方がヴァルハラに旅立つのは最後だ。
その前に「国内の」ミーメ(妖怪鰓隠し)にノートゥングを食らわすのが最優先だな。
ホーホーホハイホーホー♪
553名無し三等兵 (ワッチョイ 7f23-RDKO)
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2017/12/10(日) 15:00:59.85ID:mBc3Viof0
旧参謀本部編纂の「日本戦史」は罪深い書物だな。江戸時代の小説をそのまま載せて、妄想も
付け加えてるんだから。
554Taiwan Army Veteran (ワッチョイ 9f95-80wE)
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2017/12/10(日) 15:05:52.31ID:VJ3qZHcU0
>>550
>秀吉の兵站
戦国時代の中で頭一つ抜けると思う、さもなければあれほどの大軍を動かして長期戦に持ち込むことは困難だ。
しかし中央集権と官僚体系の発達が早い同時代の中国から見れば、「封建制国家としてよくやった」の程度。同じ戦国と呼ばれるでも漫画『キングダム』(面白い)の時代で既に通した道。
その兵站管理のツケは石田三成と小西行長に回ったと思う。

>>543
国家経済と多分軍事兵站は破綻しているだが、北朝鮮は一応膨大な数の正規軍を持っている。それが北朝鮮政府、砲兵基地、ミサイル基地を守っているため、攻めにくい。それによって不敗とはいえないが、敵に完勝されるの可能性を消した。
幾らアメリカ軍でもその防御を突破する以前に北の報復攻撃が始まるだろう。ソウル民は事実上の人質、東京も今その仲間入りつつある。
国家バランス無茶苦茶だけど、核抜きでも一応そのハリネズミ戦略は冷戦時代の中小国間で流行った、今でも機能している。

例えば、ほら、北は多分冷戦時代から要人全員分の核シェルターの用意はある。
555名無し三等兵 (ワッチョイ 7f23-RDKO)
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2017/12/10(日) 15:40:47.34ID:mBc3Viof0
日本の戦史は、江戸時代という平和な時代をフィルターで挟んでいるので、利用する
場合は注意が必要。通説はこの江戸時代に出来上がったパターンが多く、戦国時代は
まだ一次史料が豊富な方だがそれでも実相は不明だし、戦国時代以前は伝説の域を出てない。戦略・戦術を論ずるには日本の戦史は適当とは思われない。
2017/12/10(日) 16:09:03.40ID:gnDkiuyw0
>>545
歴史研究ならそれでもいいと思うけど、あくまで戦術教育なので。

前の定説なら指揮能力破壊による敵の撃破。

今の定説では隘路防御の敵撃破。

では、教える方も教えられる方も歴史の素人ですから混乱するんじゃないですかね。
2017/12/10(日) 16:10:59.56ID:gnDkiuyw0
>>553
権威になってしまってなかなか変更ができないしね。
2017/12/10(日) 16:12:26.41ID:gnDkiuyw0
>戦略・戦術を論ずるには日本の戦史は適当とは思われない。

戦略はともかく戦術教育に関していえばまったく同意。
2017/12/10(日) 16:51:42.38ID:MOkpTOoXd
>>533
『戦争論』入門 - クラウゼヴィッツに学ぶ戦略・戦術・兵站 https://www.amazon.co.jp/dp/4120050025/ref=cm_sw_r_cp_apa_LColAbFJH3TQG
ありがとうございます、これですね
560名無し三等兵 (ワッチョイ b7eb-gcK6)
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2017/12/10(日) 16:53:56.88ID:kh83LpFy0
新・金融経済まとめwiki統帥綱領〜統帥綱領全文掲載(予定)しています。
https://www65.atwiki.jp/internetkyogakusys/pages/53.html
561名無し三等兵 (バットンキン MM7f-Ax9Q)
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2017/12/11(月) 01:17:24.77ID:2wc8+gYkM
>>462
>他国のには付いてる安定翼すら無い紡錘形状なので試作品の域を出ない欠陥品だぞ

日本古来の工芸品たる日本刀は、大陸打通作戦でチンピラゴロツキ3500万を殺戮する大戦果を挙げた。
けれどもその分、工業技術の発展が米英独ソよりも大きく遅れてしまった。
というか福沢諭吉の「脱亜論」で書かれているように、明治国家はチャンコロ対策が最終目的だった。
だから工業で米英独ソに及ばずとも、チャンコロチンピラゴロツキを壊滅させたのだから万々歳だ。
対日戦争がオマケつーなら日中戦争はオマケのそのまたオマケで、中国人は人間扱いされなくなってしまう。
チンピラゴロツキ3500万を日本人の軍刀で斬り伏せ、かつ中国への賠償金はゼロ。
日本刀の切れ味は日本古来から伝わる不思議な日本人の魂が宿っており、中国人はその体で思い知らされた。
中国人は老弱男女全てが殺戮の標的物だった。まさに野球で言えば0点に抑えた快挙だった。
562名無し三等兵 (バットンキン MM7f-Ax9Q)
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2017/12/11(月) 01:27:51.32ID:2wc8+gYkM
下手なセックス(太平洋戦争)よりも上手なオナニー(大陸打通作戦)のほうが気持ちがいいに決まってるだろう?

日本人の軍刀は先祖代々の霊魂が込められており、中国人どもは血しぶきをあげて斃されていった。
それはまさに地獄の亡者が次々と涌いてきては鬼に虐殺される光景で、日本人として誇らしい。
優れた日本人と劣った中国人、このすがすがしい優越感を、いつまでもいつまでも噛みしめていきたい。
2017/12/11(月) 07:23:26.27ID:PLvKiYdza
>>561-562
チンピラゴロツキバカだつおは自らの言う通り今ここで自裁すべきだなw
564名無し三等兵 (アウアウウー Sa1b-oT/H)
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2017/12/11(月) 07:31:27.16ID:MiVvHWkwa
上で出て来るラグナロクは北欧神話の終末の日という意味らしい。
2017/12/12(火) 19:23:41.45ID:I02n5ITya
>>558
>日本戦史の軍事学上の価値

それが「事実」であれば、過去の戦史が価値で無いものなんて無い。
人々が命のやり取りをした記録んわけで。
そこから、一般的な原則を抽出しようとするからおかしな話になるわけで、
超克を含めた経緯をしることで「今」を知ることができる。

学位を持っていない人が興味深い研究をやってて、論文も書いているが、歴史学の主流にはなれないね。
好事家扱い。
2017/12/12(火) 19:29:30.44ID:wlrtadEcd
そもそも近代以前の戦史を現代に活かすのに1番重要なのは地理的要素だと思うんだが
その点で日本史は内戦状態の想定じゃないと活かせんだろ
2017/12/12(火) 19:37:52.73ID:I02n5ITya
ユヴァル・ノア・ハラリの「サピエンス全史」を「ポスト資本主義」のモデルという目で見てるのがいる。
<池上彰等等、日本のマスゴミ他左翼な皆様

違うんだな。あれが典型的な戦史の論法。事実から経緯を紡いで現在を理解する。
ユヴァル・ノア・ハラリは戦史・軍事学研究者でもある。
(次いでに同性愛者)
日本の歴史学の主流である左翼的な社会学一般モデル論が理論的な次元で蹂躙されているのに、
それに気付かずマンセーしてるというw。
2017/12/12(火) 19:39:40.41ID:I02n5ITya
>>566
専守防衛?
国内戦しか想定されていまswんが。
2017/12/12(火) 19:46:51.89ID:32xr3Sooa
>>567
まだマルクスの軛から解放されていない人は若干いるけれど、もう日本における史学の主流は実証中心に移って久しいはずだけどな…
2017/12/12(火) 19:47:16.40ID:I02n5ITya
>>564
>ラグナロク
欧米人の歴史観、軍事思想に強烈な影響が認められる。
アジア人みたいな循環思想じゃなくて、終末論的な世界観を持ってる。
パラダイムシフトへの抵抗が少ない。

オーストリアのチョビ髭(元はドイツ人ではない大ドイツ主義)
のラグナロク思想は傍迷惑だが。
2017/12/12(火) 19:55:42.10ID:I02n5ITya
>>569
そうかぁ?
看板懸けかえて潜伏してるのでは。
最近目に余るのは、歴史学的立場から一般論で政府批判をキめている奴。

両極端なんだよね。
極端な実証主義で、ひたすら蛸壺掘って、なんら現在に利さないか、
逆に、極端な社会モデル論で、一つの時代の話なのに、あらゆる時代に適応してアベガーとか。

歴史=ほぼ戦史なんだが、この垣根はどうしようもないね。
特に日本では。
572名無し三等兵 (アウアウウー Sa1b-oT/H)
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2017/12/12(火) 20:08:39.87ID:OV7fVzuca
>>569
ランケの実証主義を歴史に持ち込むと日本の天皇は公家の中の権力者が就任するもので血縁によらなかったのに
突然万世一系を唱えて直系を証明する偽家系図まで持ち出した天皇は正当な皇位継承者なのかという疑問に突き当たるから実証主義を日本に適用してはいけない
573名無し三等兵 (ワッチョイ 7f23-RDKO)
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2017/12/12(火) 21:16:31.55ID:HImbpwk70
>>566
近代以前の戦史が役に立たないのは真相が
不明だから。
2017/12/12(火) 21:23:21.58ID:6ZOiDfRFa
>>571
政権批判しかしない手合いは学会の付き合いで取り敢えず言っているだけか、「進歩的知識人」をやりたい衝動に負けた人が殆どといった印象。勿論そうでない人もいる。
戦史へのアプローチを考えている実証型の学者もいるけれど、ノウハウの不足で実用の仕方が分からない感じ。

>>572
その辺は乱暴だけど、遅くとも近世以来、現天皇家が日本における強大な権威であった事には疑い無く、象徴に充分値するのだと開き直ってしまえば…
575名無し三等兵 (アウアウウー Sa1b-oT/H)
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2017/12/12(火) 22:17:08.30ID:TfPy6RmYa
1890年の第一回帝国議会開会に先立つ1889年に急いで旧皇室典範をつくってしまったので
不敬罪と合わせると国会議員ですら胡散臭い家系図を批判できず今にいたるという流れだ
2017/12/12(火) 23:00:00.31ID:QUveA7kk0
インターネットにおけるラグナロク思想とはお兄ちゃんどいてとかに代表されるものではないのか(話の流れを読まない
577Taiwan Army Veteran (ワッチョイ bf2a-80wE)
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2017/12/12(火) 23:49:43.82ID:8VyaOwDb0
キリスト教の終末審判と北欧神話のラグナロクを混同してはいけない。

軍事学の戦史研究はあくまで現代軍事に有用的教訓を探すが目的。
歴史学の戦史研究は史実の追求と事実関係の整理が目的。
2017/12/12(火) 23:59:56.09ID:/ALEXRCo0
>>556
事実として正しいのはどちらの説かなら歴史なのでしょうが、
定説から戦いの様相を説明するのは戦術教育になりませんか?

意図と結果が一致した戦例が望ましいということですか
579名無し三等兵 (ワッチョイ 7f23-RDKO)
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2017/12/13(水) 00:38:26.21ID:2fmJs10c0
>>578
事実がハッキリしないから危険だよ。桶狭間合戦の
有力な一次史料は信長公記だが、これだって合戦
の発生した年が、他の同時代史料とはズレている。
2017/12/13(水) 02:21:53.11ID:42neVUjsd
taiwan armyとかいうコテがいるけど、台湾って
陸→戦車作れない、海→潜水艦作れない、空→F-35購入もステルス機国産も不可能
って感じで割とヤバイ気がする
2017/12/13(水) 04:16:15.81ID:IMGHhGwLH
大日本帝国時代の投資のお陰で人口の割にはいい国ではあるが
それでも人口2300万の鼻糞のような島国である事に違いは無いからな
大国間戦争の間で気付いたら消えてるレベルの国なのは明らか
582Taiwan Army Veteran (ワッチョイ ff9f-80wE)
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2017/12/13(水) 07:34:45.04ID:8DIvQy2g0
台湾の人口はアングロ・サクソン国家フラタニティの特攻隊長として名高いのオーストラリアとほぼ同じく、ハイエンド武器の大半は輸入に頼られる部分も同じだ。
(オーストラリア軍はWW2に北アフリカでドイツ軍を、ニューギニアで日本軍を阻止した連合軍最後の砦、朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争、アフガン戦争などに歴戦し、兄弟国の戦争に参加して海外遠征するは趣味ような国だ)

台湾の外交状況は厳しいが、経済状況は悪くない。台湾のメーカー達は世界中の電子部品市場で高いシエアを持つ。それに台湾が戦争状態に入ると、それは中国も戦争状態に入るを意味し、世界経済がパニックを起こされるだろう。

そもそも台湾海峡で戦争が発生し、さらに最悪のシナリオで台湾が中国に占領される日には、一番困るのは日本のはずだ。
日本のシーレーン南方ルートは完全に中国に遮断され、沖縄と九州は中国空軍陸上機の制空半径に入る、先島諸島はほぼ確実に守られない。
日本にとって「気付いたら消えてるレベルの国」ではないはずだ。

後、地味ではあるが、一応台湾軍の歩兵軽火器は陸自より優れると思う。APC装備率も陸自より高い。世界一流レベルに達した対空、対艦ミサイルはすでに国産化を成功された。
583名無し三等兵 (ワッチョイ ff9f-80wE)
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2017/12/13(水) 08:04:14.37ID:8DIvQy2g0
日本で知名度低いらしいため、少しオーストラリア軍についてを書く。
太平洋戦争でのオーストラリア軍といえば、ニューギニア戦線ポートモレスビー戦役ココダ道の戦いにおいて、日本軍と死闘を演じ、それを制したことは有名。
この戦闘に参加したオーストラリア軍は、地上で日本軍の快進撃を阻止した最初の連合軍部隊でもあった。
連合軍とはいえ、当時に現地のオーストラリア軍の装備は貧弱だ。しかしオーストラリア軍といえば、狂気染みなバーサーカー集団でイギリス軍の中でも有名、駐屯地では毎週のようにイギリス警察と喧嘩する。
地獄染みなニューギニア戦役で、日本軍を最も苦しめた軍勢はまさにオーストラリア軍だ。
東ニューギニア戦役中、ポートモレスビーに寄せ集めたオーストラリアP-40戦闘機部隊は、ラバウルにいるベテラン揃いの台南海軍航空隊相手に果敢に勇戦し、互角に戦えた、坂井三郎氏の本でもそれを称讃する記述を書いてる。

流石に年中カンガルーとボクシングしたり、ワニとレスリングしたり国の人はヤバイ。
現代戦史において、オーストラリアはフィンランド並みに中小国希望の星と私が思う。
584Taiwan Army Veteran (ワッチョイ ff9f-80wE)
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2017/12/13(水) 09:41:29.73ID:8DIvQy2g0
補足すると、フィンランド、イスラエル、ベトナムなど「自国の独立を守るために戦って成功した(勝利したとは限らない)」国とは違って、
オーストラリアとニュージーランドは「兄弟国の危機に参戦して尊重を勝ち取った」、助け人や仕事人ような立ち位置だ。その他にカナダはそうである。
百年前のWW1にANZACの勇戦ぶりは、オーストラリアとニュージーランドの国家アイデンティティーの形成に重要な要素であった。
しかしANZACは決して虎の威を借る狐ではない、戦争中でしばしばイギリスやアメリカ軍以上の勇猛を見せた。

例えば、イギリス軍が敗北したマレー半島戦役に、オーストラリア部隊が日本軍五反田戦車隊を待ち伏せして全滅させ、一矢を報いた。
その他に、小林源文先生はベトナムに置いたオーストラリアSASの戦いぶりについて短編漫画を描いた(『Cat Shit One』に収録された)、それによればベトナム共産党からはアメリカ特殊部隊以上に彼らを恐れたと言う。
私が読んだベトナム戦争関係資料でもオーストラリア軍の猛者ぶりを記録した。
戦歴だけ見れば、パウンド・フォー・パウンドでオーストラリア歩兵は西側最強クラスの歩兵と私が思う。
2017/12/13(水) 12:16:03.10ID:yZ+To+JV0
ANZAC強いお
やつらのレンジャーはバカにできない

なお、ココダの戦闘は実は映画化されてたりする。

「男たちの戦場」
2017/12/13(水) 12:22:13.39ID:+1TtedI90
カンガルー戦車大隊(鹵獲イタリア戦車装備)
2017/12/13(水) 13:11:30.41ID:n2ySsFxdd
>>581
気付いたら消えてるレベルの国って日本も含まれるような
軍隊持ってない、外交力ショボい、経済も落ち込み気味
先が思いやられる
いや荒らしみたいな書き込みですまんけど
588名無し三等兵 (JP 0H7f-Ax9Q)
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2017/12/13(水) 13:43:21.25ID:uYyw8rB/H
>>563
中国人なんてゴミみたいなものだ。
2017/12/13(水) 20:14:05.00ID:DkIhrHMW0
>>578
>定説から戦いの様相を説明するのは戦術教育になりませんか?

ですから現在陸自では定説での教育をしているわけです。
でもそれが覆った場合改定しないといけないと思うのです。

>意図と結果が一致した戦例が望ましいということですか

それが理想です。
590名無し三等兵 (アウアウウー Sa1b-oT/H)
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2017/12/13(水) 23:29:48.78ID:ibo72cB2a
>>583
豪軍は間に合わせで国産のブーメラン戦闘機を開発するくらいの工業力はあった。
スピットファイアを調達できたので戦闘攻撃機扱いだったようだが
イスパノMK2 20mm機関砲2門に7.7mm4門搭載とかなり重武装だぞ
2017/12/13(水) 23:59:59.18ID:RYUCNkWU0
>>589
>ですから現在陸自では定説での教育をしているわけです。
>でもそれが覆った場合改定しないといけないと思うのです。

530を見ると現在の陸自の教育に批判的なのかと思いました。
改定した方が良いということなら、そう思いますね。
他国の軍は現在でもカンナエとかで戦術教育をしているのではと思うのですが。

>それが理想です。

本で「きれいな戦略」について書いてあったのですが、
意図と結果が一致したものを「きれいな戦術」とするなら、これはどうなんだと思ったりします。
592名無し三等兵 (ワッチョイ 63df-DfKE)
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2017/12/14(木) 09:19:28.32ID:pJPJv3NR0
>>590
ブーメランは戦闘機として設計されたが、量産された時すでに米英からは戦闘機を供与し始めた、そのため主はニューギニア戦線で近接航空支援任務に活躍した。
ある意味日本軍の「天敵」であった。
機体の低速運動性(原型はT-6 テキサン練習機なので運動性がいい)と機関砲の威力を活かして対地掃射する、あるいは発煙筒を投下して敵の位置を友軍に知らせるなど、観測機兼軽攻撃機として使われた。
これは視界が悪いジャングル戦で割りと重要な任務である。後のベトナム戦争でアメリカ軍のOV-10がこの手の任務に活躍したことは有名だ。
現代陸軍で軽観測攻撃ヘリはこの手の任務を務める。有名な機体はMH/AH-6、OH-58、日本のOH-1などがある。

その他、元々固定翼練習機は低速運動性を求められるため、低空低速の観測攻撃任務に向いてる、よくそのまま軽戦闘攻撃機に転用され、あるいは改造される。
欠点は機体が小型故に打たれ弱く、爆装量も限られる。それでも安価で使い勝手がよく、中小国で活躍することは少なくない。冷戦時代でその頂点に立つ機体はT-38/F-5シリーズ。
最近アメリカ空軍のA-XとT-X計画は近い将来にこれらの役割を務めることが期待されている。
個人的にT-XがF-5の再来になるかもしれないと考える。(台湾はそれを待たずに自前の練習機計画を展開しているだが、保険としてT-Xを輸入する可能性は捨てがたい)
F-35は高性能だけど明らかに需要が多いの軽攻撃任務に運用コスト高すぎる、中小国に向いてない。
593Taiwan Army Veteran (ワッチョイ 63df-DfKE)
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2017/12/14(木) 09:43:41.53ID:pJPJv3NR0
ジャングル戦といえば、西側の資料から見てもベトナム人民軍とベトコンの歩兵戦術は非常に巧妙であった。私の知る限り現代戦で最も上手い歩兵戦術と考える。
アメリカ勢が陣地防御戦に強いため、ベトコン勢はよく日本で言う釣り野伏せ戦術を運用して、小型前線基地のパトロール隊を分断包囲する。
(史実を元に制作された映画『ワンス・アンド・フォーエバー』でもアメリカ軍の偵察隊が釣られて分断包囲された)
もし前線基地指揮官が臆病であって、パトロール隊を派遣しないなら、狙撃と砲撃など攻撃で嫌がらせを繰り返して圧力を掛ける、さらに基地周りに地雷(IED)と罠を大量に埋まる。
さらに周りの民間人を吸収する。(これは重要)
戦車とAPCなど重装備はジャングル戦で速度は出ないため、それを装備したアメリカ部隊がベトコン歩兵の機動力に上回られることが多い。

しかし流石に交戦に入ると支援火力の差で死傷率はベトコン側が多い。戦後でベトナム南部は戦争に負けたにも関わらず、経済は比較的にいい。
北ベトナムはそれを最初から計算に入れて戦略を立てさせ、それ以外であまり方法はないでもあったが、やはり人民戦争の一大欠点だ。
2017/12/14(木) 09:59:17.68ID:5Hg5dOnbd
そもそも北ベトナムには米陸軍は一歩も足を踏み入れる事が出来ないんだからベトナム戦争は前提がおかしい
本拠地を叩く事が出来ないで延々とゲリラと戦って勝てないなんて当時はともかく今日では誰でもわかること
595Taiwan Army Veteran (ワッチョイ 63df-DfKE)
垢版 |
2017/12/14(木) 10:08:27.08ID:pJPJv3NR0
>>594
第一次インドシナ戦争当時にベトミンの根拠地は中国南部にあり、フランス軍はやはりそれを攻撃することはできない。
攻撃しても状況をさらに悪化させるだけだ。
この理屈は冷戦時代で大いに活用され、ソ連とアメリカはアジア、アフリカ、南アメリカで代理戦争を繰り返させた。
現在でも大して変わらない。
寧ろアメリカは政治外交に比較的愚直なので、よく自らは代理戦争で済むの沼に突撃する。
596Taiwan Army Veteran (ワッチョイ 63df-DfKE)
垢版 |
2017/12/14(木) 10:41:05.22ID:pJPJv3NR0
黒幕の本拠地に攻撃できなくても、イギリスはすでに植民地帝国の経験を活用して、局地戦で勝てる対叛乱戦略理論を立てた。
基本的に警察や国家憲兵など「法を分かる武装治安機関」が重要な役割を演じて最前線に立て、パトロールを行って、治安の回復と維持を務める。
正規軍はその支援に担当し、日本でいう「機動隊」の立ち位置が最適だ。
その他に自警団を設立することは重要だ。
最終的に政府、軍隊(警察)、民衆の三位一体の信頼関係を立てることは一番肝心だ。

叛乱組織に対する外部支援を遮断することも重要であり、しかしこれは地理環境に依存する部分は大きい。
マレー半島と朝鮮半島南部ような環境は比較的に容易ではあるが、ベトナムような陸上辺境が長いの環境で外部支援封鎖は困難だ。
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