今日的には、戦車師団長が幕僚数名と戦闘指揮群(戦車・装甲車数両)を構成して先遣戦車連隊の位置にいるのは常識。
機動力を発揮する局面では、数分で戦況が激変することもあるので。
ロンメルやグデーリアンの手法がスタンダードになったと言える。
通信は主指揮所が掌握していればいいので。

カール・ハインツ・フリーザの著書だと、フランス戦役のロンメルの戦闘指揮は肯定的だな。