雷速40ノットで時速74kmか。
すると20分後ぐらいに24000m先の標的に到達するわけだな。
酸素魚雷搭載戦艦が敵戦艦との同航砲戦開始と同時に魚雷発射、敵戦艦が魚雷に気付かず、射撃命中率を最優先して転舵も速度変更もしない想定だと意外に当たる気がする。
砲戦開始と同時にさっさと撃ってしまう想定なら、被弾誘爆リスクはあまり考える必要も無いし。
日本重巡の魚雷が降ろされなかったのも、そういう考え方からでは?