石油が戦略物資と読み替えると、英国がなぜ懇切
丁寧に弩級戦艦の建造法や運用法を教えてくれた
裏が透けて見えるようだ。

かつてオランダ人は、信長、秀吉に鉄砲を与え、
教えて大量生産させた。目的は消耗品として不可欠
な硝石の販売で、合戦で鉄砲を使うほど、東インド
会社は莫大な富を得た。膨大な石見銀が日本から
流出してしまった。
イギリス人は、石油で動く高速で便利な高速戦艦の
作り方、運用法を教え日本に大艦隊を建造させた。
後はもうわかるだろう?

日本は彼らにとっては、やはりおサルだったという事だ。