>>621
大石先生のサイトから引用するけど、防衛問題専門の人の記事なら信憑性もそれなりにありそう

http://eiji.txt-nifty.com/diary/2017/11/post-1e97.html
 これは、防衛問題専門の久保さんの記事だから、十二分な時間と労力を割いての取材でしょう。
なぜこういうことになるかと言うと、私は二つ、大きな理由があると思います。一つは、それを決められる人間が、今の防衛省にいない。
稲田さんが、ぺんぺん草も生えんように防衛省の人事を破壊し尽くしてくれたお陰で、大局を見て判断できる実力者がいなくなった。
これが6割くらいの理由でしょう。
 空幕としても、陸幕は稲田さんと差し違えて満身創痍、海はミサイル防衛で青息吐息という状況で、
唯一、空は無傷な状況で来ているのに、お荷物を抱えたくないというのが本音でしょう。

 もう一つ。たぶん、イギリス側にいろいろ打診して見て、向こうが、まだ時期ではない
(だってタイフーンがやっと物になったばかりでF−35も入って来て当分次世代機の需要は無い)と、色よい反応を得られなかったのでしょう。
米帝にしてみれば、F−35の何が不満なの? という所だろうし、もちろん日本の戦闘機開発なんて今後も絶対に認められないから、
今度も潰してやる気満々だしw。
 次世代戦闘機のデザインの方向性がまだ解らないからというのは、全く酷い話ですw。石橋を叩いてなお渡らず済ませるためにとってつけたような話で、
そんな贅沢なことを、二番手どころか、世界の五番手以下で後塵を拝しているビリケツの日本が言っていたら、この先百年、何も作れないまま終わりますよ。
少しは中共を見習え。ものを作る覚悟って、そういうことでしょう!