一次大戦では単葉戦闘機・複葉戦闘機・三葉戦闘機どれも実用化されていますが
結果として、戦後は1930年代前半まで複葉戦闘機が世界のスタンダードであり続けました
これって何故なのでしょうか?
格闘戦(旋回戦)至上主義なら複葉より翼面荷重が低い三葉の方が適しているはずですし
逆に高速性能や一撃離脱性能が優先されるのなら複葉より単葉の方が勝ります
どちらでもなく複葉が選ばれた理由は、速度と旋回のバランスが中庸だから等でしょうか?