旧日本海軍の空母についての質問です
日本の正規空母は有名な海戦、ミッドウェー海戦で4隻沈みました

レイテ沖、マリアナ沖でも沈みました。大鳳は雷撃で燃料に引火大爆発。新鋭正規空母がこのように簡単に沈むものなのでしょうか?
確かに空母にとって雷撃は致命的、それに大鳳は装甲空母だったという事もあり転覆しやすかったと思います。しかしたった1本の魚雷で沈むとは日本空母の耐久性の弱さが見えます。
それにミッドウェーでは赤城は2発、加賀は4発、飛龍も4発、蒼龍は3発で沈没しています。
しかしアメリカ空母はヨークタウンが第一次攻撃で3発被弾しているのに飛龍攻撃隊が上空に着いた時は無傷に見えたそうです
つまり同じ爆弾数を受けた蒼龍よりも頑丈と言えます、それどころか日本空母で最大と言われた赤城より多く受けているのに耐えているのです。
それだけ優秀な消火隊がいたのかもしれませんが。
赤城は老齢艦、蒼龍は小型だったからかもしれませんが日本空母の耐久性はアメリカより劣っていたのですか?