>>24の質問をした人間です

>>28の回答
>七都市世界だと航空機の運用に制約があるからそうした戦法も意味があるけど現実世界じゃ河川内で航行の自由が効かない艦船なんて射撃標的みたいなもの
>対艦ミサイルどころか岸辺に潜んだ歩兵の放つ対戦車ミサイルでも大損害喰らいかねないよ
を読んで思ったのですが、

現代でもロシア海軍の1204号計画型河川砲艇(Артиллерийские катера проекта 1204)や、
21630型小型砲艦(Малые артиллерийские корабли проекта 21630)、
ルーマニア海軍のMihail Kogălniceanu級河用モニター艦など、
大河ないし湖沼に配備される小型の砲艦ないしモニター艦は、どのような運用を想定しているのでしょうか?

どれも主砲1門(戦車砲を流用している艦も多い)と機関砲のほかに
多連装ロケットランチャー(陸軍のものと同じロケット弾を使う模様)を装備していますので、
沿岸への火力投射(MRLによる艦砲射撃)や、
浮き橋や水上航行を行う装甲戦闘車両、上陸用舟艇の迎撃などが主な任務だと思いますが。