太平洋戦争末期、なぜ日本海軍は燃料事情が悪化したのですか?
素人考えでは、敗退を重ねて西太平洋に押し込められたら、むしろ余計な燃料を使わず助かる気がします。
いわばホームの戦い。実際にはガス欠を起こして柔軟な艦隊作戦が取れなくなってしまった。
そもそも緒戦期に油田地帯を占領し、潤沢な燃料が確保できたという話だったのに、その油はどうなったのですか?