あと大戦前の米軍では、指揮官や後方勤務者向きな小銃として、拳銃弾よりは強く小銃弾よりは弱い独自弾薬のM1カービンを採用したが、
ベトナム戦から歩兵用小銃も小口径化され、同じ弾薬を使う短めのアサルトライフル=アサルトカービンで済むようになった
あえて弾丸威力の劣るサブマシンガンを使う必要があるのは、警察特殊部隊が救出作戦時に、犯人の体を貫通した弾丸が人質をも死傷させないようにするためなど、条件が限られてくる