>>736
>そもそも緒戦期に油田地帯を占領し、潤沢な燃料が確保できたという話だったのに、その油はどうなったのですか?

原油を「日本本土の製油所」に送って、重油やガソリンにしてから「最前線」まで運ばないといけなかった。
油田では貯蔵できなくて捨てるほど原油があっても、それを運ぶタンカーは緒戦では軍が攻勢作戦のために
握って離さなかったし、43年には船舶被害が急増してろくに日本に送れない、ろくに日本から送れない状態。

内地でまで「潤沢に原油」を運べるフネでも護衛でもあれば、もうちょっとマシな戦争になってた。