ていうかマジレスするとWW2の戦闘機の性能はほぼエンジンの出力で決まる
1000馬力エンジンの戦闘機は何があっても2000馬力エンジンの戦闘機には勝てないと言っても過言ではないぐらい(そりゃパワーが2倍も違うんだから当たり前だが)
馬力が高けりゃスピードも上だしパワーが上な分、重装甲にも重火力に出来る
マジで燃費と値段ぐらいしか低出力エンジンの利点はない
んで同じ馬力のエンジンを搭載した戦闘機の性能差ってのは正直どんぐりの背比べ

零戦は同じ1000馬力エンジンのF4Fグラマンと比較すると まあ大雑把に見てしまえばほとんど同じような性能
2000馬力エンジンのF6Fグラマンとは...言っちゃ悪いが まあガンダムとザクレベルとまではいかなくとも
リックドムとザクレベルの性能差はある
零戦側がベテランでF6F側がほぼ素人同然のビギナーでもない限り勝つのは難しい

じゃあ高出力エンジンを開発すりゃええやん、って話になるけど
空を飛ぶにはとにかく軽く小さくしなきゃいけないわけで
軽く小さいまま馬力だけ上げるなんてそんな都合のいい事が簡単に出来るかよっていう
だからそんな難しい高出力エンジンの開発は根本的な国の工業力と技術力 つまり国力自体の問題になる
要するに金持ちの国の兵器には貧乏人の国の兵器は逆立ちしても勝てっこないという身もふたもないオチがつくのだ