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11月28日(火)
『日米兵器導入の舞台裏 国産と輸入バランスは “最新鋭”に潜むワナ』
 北朝鮮が核・ミサイル開発を加速させ、中国は海洋進出を強めるなど、日本を取り巻く安全保障環境が大きく変化する中、日本の防衛予算における米国製装備品の購入額割合が増加している。
 今月来日した、アメリカのトランプ大統領は日米首脳会談後の記者会見で、「非常に重要なのは、日本が膨大な兵器を追加で買うことだ」と強調した。
 日本はこれまで防衛装備の相当量を国内開発・生産してきたが、輸入比率の高まりで技術力・競争力の低下を招くとの懸念の声も上がっている。
 輸入か?国産か?日本が選択すべき防衛装備と安全保障の形を考える。
ゲスト
宇都隆史 参議院外交防衛委員会委員 自民党国防部会部会長代理 元外務大臣政務官 参議院議員
織田邦男 元空将 元航空自衛隊航空開発集団司令官 元航空支援集団司令官
尾上定正 元空将 前航空自衛隊補給本部長