燃料は民間旅客機用施設を使う。
万が一の時はそれこそ海自いずも型を改装して支援に使う。
いずも型は現時点でさえ僚艦に燃料補給という名目で
自艦用とは別個に約3000トン級の燃料庫が最初から存在する。
従って船体構造を変えるような大規模改修をしなくても比較的容易に
膨大な支援能力を確保する事が出来る。
(というか設計時点から考慮していたのか?)

ところでいずも型の満載排水量は26000トン〜27000トンという推定値が出ているが
補給用燃料庫もカウントすると30000トンくらいあると考えている。
(より小型のひゅうが型で基準と満載の差が5000トンくらい既にある。)