>>201
F119は1983年から開発が始まりましたが、いきなり出てきたわけじゃなくて
実績のあるF100をベースに、改良していったものですので
いきなりYF-22にYF119を載せても特に心配とかは無かったと思います

一方で、一度も10トン超級低バイパス比ターボファンエンジンを自力で開発してことがない
IHIと防衛装備庁が作ったエンジンの1号機を実機に載せて飛ばせるかというと無理でしょう
1号機はたたき台であって、その試験を平成31年度中に行い問題点・改良点を洗い出して
2号エンジンの設計と試作とテストを2〜3年かけて行い、
性能と耐久性があって人乗せて飛べる試作機用エンジンの開発にやはり3年ぐらいかかるでしょう
試作機に載せて飛べるのはやはり36中期防(2024年中期防)の最後ぐらいじゃないですかね