出版社と著者の契約では、印刷数(製造数)で支払う場合が多い。
返本は著者には無関係の場合が多い。

まれにミニマムギャランティ(MG)方式(最低保証数方式)もありますが、
これは実際に刷るかどうかは置いといて******冊分の金額を先に著者に支払う方法。
この場合、契約数の******冊まで、何回増刷しようが著者にはそれ以上のお金は入らない。
契約数を超えた刷数から、お金が支払われる方式

あとは問屋(取次)と出版社の契約だが、どちらかが返本リスクを負う事になる。
(50/50も聞いたことはある)