今「戦略の世界史」上を読んでる途中やけど
第10章頭「脳と腕力」のところでWW1のドイツによるロンドン空襲を「ロンドン空爆」と書かれて一気に萎えた
そのすぐ後にも「ナップ・ゴレル陸軍大尉は、空爆作戦の計画を練り始めた。」とか書かれてるし…

原著でどう書いてるかしらんけど
以前此処で問題になった「空爆」って言葉使われると読んでる側は「頭が悪い奴が書いてるなあ」という印象しか与えないんだよな
思わす訳者が誰かチェックしてしまった

見ると「ああ、女かよ」ってなった。

原著でAir Strikeとか書いてるなら著者の責任もあるけど
Aerial bombingとかなら爆撃と訳せよなと思う