南アフリカ空軍のミラージュF1について質問です。

南アフリカ空軍は、ミラージュF1を導入する際に、
対地攻撃用のミラージュF1AZと、対空戦闘用のミラージュF1CZを導入していますが
訓練用の複座型であるミラージュF1B(BZ)は導入していません。これはなぜなのでしょうか?

ミラージュVの複座型であるミラージュVDZないしミラージュVD2Zを訓練に使っていたと思いますが、
水平尾翼が無いデルタ翼のミラージュVと、水平尾翼付き後退翼のミラージュF1では、
運動特性が大きく変わりそうなので、余計に事故が多発しかねない気がするのですが。