フリゲートとか帆船時代は戦列艦に次ぐ大きさで
速度や運動性から色々活躍して艦隊の花形だったのに
第二次大戦で駆逐艦より小さな護衛艦にフリゲートとか
付けたイギリスが頭おかしい
(いや、こういった船団護衛艦こそ戦争の帰趨を決する
主力艦と思って付けたのかも知らんが)

戦後アメリカでは巡洋艦はロングビーチ以外造らず
駆逐艦より大きい水上戦闘艦はフリゲートと呼んでいて
原子力フリゲートまで造ったが、結局イギリス流に
巡洋艦>駆逐艦>フリゲートに種別を変更した

フランスやソ連/ロシアは、また別の独自な流れ