>576氏
 揚陸指揮艦に改装するもこ。

 さて、RAM。
 モトがモト故に、IRシーカーのレンジが足りず、PRHを組み込んで中間誘導システムの代わりとしたもこ。(まぁコレで、IRシーカーのレンジまで
タマを放り込めるようになったのんだもこが、当時の東側陣営には、赤外線誘導の対艦誘導弾も、それなりに在って、それは、だったのんだもこが)
 この時点で、RAMは多目標同時交戦能力を有する、思ったヒトが現れたもこ。えぇ、件の御仁に限らず。
 一方で、「IR誘導のRAMは、先行弾のモーターが発生する熱源を、目標と誤認して追尾してしまう」なんてハナシもあったもこ。
 でも、ぱぱが聞いていたのんは、「先行弾の加速モーターのシグネチャーが激しくて、後続弾のシーカーが幻惑され、目標を捕捉できない」て・ゆ
ハナシだったもこ。

 つまり。初期のRAMが、多目標同時交戦能力を期待できなかった理由。
 ソレは、IRシーカーが「目を開いた時に」適切なポジションにタマを放り込める手段を有さなかったから、もこ。

                      ; ''"^ ゛`^`'ヽ      ただし、限定された状況下において、初期のRAMにも、多目標同時交戦が可能だったもこ。
                  /  ;ミ  ̄▽ ̄,,彡     目標が、多方向から殺到してくるケース。(そしは、当時の西側海軍が、最も恐れたケースの1つもこ)
                 /ヽ─‐ ; "`つ旦○' `; ~~~  前と後ろと右左に、先ずは1発づつ。そんなカンジで撃てるなら、先行弾の影響は考えなくても好いもこ。
   ____─/]_/ ̄ ̄      `:.,_____,ゞ   RAMのPRHシステムに、目標とすべき電波放射源を識別/指定するシステムは、当時在ったもこかな・・・
__\__301_____ちどり________]_  ・・・しかし東側とか西側とか。死後埋葬済みなコトバを、今更クチにするとは・・・もこなぁ。(続く)