>>161
ハードウェアの詳細や制御に必要なパラメータがきっちり決まって入れば、ある程度先行開発は出来ますが、保留事項が多いと無理です。
戦闘機側の人とマシンのインターフェースに関しては画面イメージくらいは作れるでしょうが整備側保守用のパラメータ設定画面や動作確認画面とかは苦しいでしょうね。
モジュール側のソフトとも仕様のすり合わせや結合試験をしないといけないし。

強引に先行しても手戻りが多ければ無駄に工数を使うだけで継ぎ接ぎだらけの汚いプログラムになり品証も怪しくなります。

何にしてもソフトウェアは機体用と整備用、シミュレータ用もいるでしょうから手戻りは二倍三倍になります。