結局のところ、日本国内で製造しない期間が長くなれば長くなるほど
機体が老齢化して戦闘力を失い防空に支障がでる

最強のステルス機である必要なんか全然ないし
ステルス機であればスーパークルーズなんてあってもなくてもいいわけで
F110-IHI129双発でF-3の前期型作って次期防の最後の2024年までに試作機を飛ばし
2025年から予算化して配備開始しよう、それをPreMSIP後継として
10機/年よりも高いレートで生産して
その間にXF9搭載の後期型も開発し、量産可能になったら切り替えて
PreMSIP, F-2, MSIP後継をひたすら製造すればいい

前期型はXF9に換装する必要はなく
むしろエンジンが違っていた方がエンジンが理由の飛行停止措置時に問題になりにくい
F110-IHI-129はF-2で利用していてエンジン制御もわかっているし整備方法もわかっているので運用しやすい
F-2とのエンジン交換も可能