元護衛艦艦長で、後に艦隊司令部幕僚になった是本信義氏によると

日本の九四式高射装置の12.7cm砲の命中率は0.3パーセント。
米国のMk37と5インチ砲(VT信管)の命中率は30〜50パーセント。

日米とも高すぎる命中率なので演習時の記録だろうが、とにかく驚異の日米格差! 
是本氏も米国製旧護衛艦の対空射撃演習で標的を初弾から簡単に命中した経験を持つとか。

日本海軍の航空隊員が米艦への白昼強襲は自殺行為と主張していた理由が良く分かる。