日本の空母は、空母用カタパルトの開発に失敗したので
高性能化、重量化した機体を飛ばすためには合成風力を作るため、30ノット以上で突っ走る必要があったけど
アメリカ側はカタパルト開発に成功してたから、商船改造鈍足空母からでも、一線機を運用できた
この差は大きいよ
対空砲を大増勢して、速力が下がった艦でも米は楽々機動部隊に随伴できるんだもの
実際に、空母護衛に活躍したのはスペック上は金剛型より速度が劣るノースカロライナ級やサウスダコタ級だし
こいつらの対空砲火のせいで、日本軍航空隊は攻撃を成功させた時すら、被弾機とパイロット死傷者続出でぼろぼろにされてる