フロート機は着艦作業に時間がかかりすぎるという問題があるな。
当時、アングルドデッキの発想があれば、無意味改装に終わった伊勢日向の評価も随分変わっただろうな。
伊勢・日向にアングルドデッキが装備されていて、相対的STOL機というべき96式艦攻を運用することができたなら、自力で対潜護衛できる汎用艦として北号作戦みたいな任務にもっと活用されたはず。