>>846
1941年時点での漸減作戦について理解できていない。
水雷戦隊の前日夜戦でさえ文章の上でも重要度が下がり、本戦の艦隊決戦は起きず、
空母、航空部隊での戦いが延々繰り返されると正しく予測されている。

戦備の面から行けば1937年以降は完全に航空漸減作戦に舵を切っている。
それしか手がないからだ。
そして主力と考えたのは、戦艦でも空母でもない、基地航空隊陸上攻撃機部隊。

大和武蔵を作ったのがキチガイどもは不満らしいが、それは軍事バランス上必要な物。
夜間、悪天候、北方海域、航空機が飛べないときは必要な戦力。

黛みたいな人間が戦後におかしな主張を繰り広げるから誤解を招く。